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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

「なめたら いかんぜよ」
と夏目雅子が、啖呵(たんか)を切った。

それを思い出させてくれる温泉があった。
滑多羅(なめたら)温泉。
少しヌルヌル。 気持ちいい。

その温泉から、山奥に入ると、北ノ又集落。
懐かしい風景が広がる その地は、映画「釣りキチ三平」のロケ地になった。
映画全体の半分が、そこで撮影。
    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆

滑多羅温泉。 名前を聞いただけで、行きたくなる。
そこは、滑多羅温泉郷とも云われる。
 
  ※ 下に見える赤い印の所が、この後行く、北ノ又集落。

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赤倉山荘。

11年10月6日 (1)

湯船は小さいが、洗い場もお湯も、とにかく清潔できれい。
ヌルヌルが特徴で、それが人気の温泉。

蛇口からのお湯は温泉ではないので、洗う時は大丈夫。
  ※ 北海道の北見にあった滝の湯温泉は、洗うお湯も温泉。 
    石鹸が落ちたどうかが、わからない。 それはそれでおもしろい。

11年10月6日 (2)

映画のロケの写真があった。
聞かなかったが、ロケ隊の人達が、この温泉に来たのかな。
 ※ 地図には、近くに、他の温泉も載ってるが、どこも営業していない。

11年10月6日 (3)

五城目(ごじょうめ)朝市のポスター。 明日行く。

11年10月6日 (4)

管理人さんに、北ノ又集落への道を聞いた。 大丈夫と分かった。

11年10月6日 (5)

釣りキチ三平の漫画。 
20年以上前、単行本を全部買って読んだ。 この本は、釣りの勉強にもなる。

11年10月6日 (6)

温まった体で、北ノ又集落に向かった。
田んぼの刈り取りが始まっている。 新米は、もう出てる。

11年10月6日 (7)

小さな発電所。 山の上に大きなタンク。
夜の電気で、水を上に上げるのかな。
※ タンクでなく、貯水池の所がある。

11年10月6日 (8)   11年10月6日 (9)

里山と云うより、もっと山奥の感じの所を、30分程走ったら着いた。
正面が目的地のよう。

11年10月6日 (10)

三平のおじいちゃんの家。 映画は、この家を中心に展開される。

11年10月6日 (22)

この家の持ち主の方が、案内してくれた。 左奥に、表札。

11年10月6日 (24)

三平一平とある。 みひらいっぺい。 おじいちゃんの名前。

11年10月6日 (25)

撮影に使った時のまま残されていた。

11年10月6日 (12)

この家は、案内していただいた人の奥さまの実家。
五城目町に頼まれて、秋田市から通っている。

こんな風に撮影。

11年10月6日 (18)

どうしてここがロケ地になったか聞いた。
マンガの作者の矢口高雄は、秋田県の横手市増田町の人。

育った増田町に、昔の面影は無くなった。
全国、似た所を探した。
見つかったのが、北ノ又集落。

最初、30人程のスタッフで、ここを訪れた。 もちろん滝田監督も。(おくりびと の監督)
来た時に、ロケ地として、すぐに決まったという。

11年10月6日 (13)

撮影の10年前までは住んでいたが、その後は空き家。 取り壊しを考えていたという。

11年10月6日 (14)   11年10月6日 (15)

この家の暖房は炭。 だから、この部屋には天井がある。 ※ 木を燃やせば、天井はない。
広いから、一酸化炭素中毒にはならない。 囲炉裏の周りだけが温かい。

※ 食事を作るかまどのは、薪を燃やす。
  その煙が上に上る。 煙が家を長持ちさせる。

11年10月6日 (16)

昔は、これだけ家があった。 今は、隣の家の一軒に、人が住んでるだけ。

11年10月6日 (17)

出演者のサイン。

11年10月6日 (19)   11年10月6日 (20)

山奥への道。 数㌔先にネコバリ岩がある。 後で行く。

11年10月6日 (23)

この風景がいい。 向こうから来た。 
滝田監督の心は、向こうからこっちを見た時に、決まっていた。

11年10月6日 (26)

人が住まなくなると、すぐこのようになる。
この猫は、用心深い。 また会ったね、ってやわらかく話して、パチリ。 ありがとうって、お礼。
その後、どうして頭の上が黒いの、って聞いてしまった。
ネコは、フンって顔して、行ってしまった。

11年10月6日 (27)   11年10月6日 (28)

山奥に行く途中から撮影。

11年10月6日 (29)

ここを下りたら、ネコバリ岩。 ※ ネコバリの意味は、がんばる。

11年10月6日 (30)

馬場目川の上流。 岩の上に、大きな杉の木。 ネコバリ岩。

11年10月6日 (31)

右に、太い根が見える。 分かるでしょうか。

11年10月6日 (32)

岩も根も、がんばっている、ということか。

11年10月6日 (33)

ここで、私は釣りをした。
大物を「オリャ~」って、三平のように釣り上げる予定だったが、魚はいなかった。

この岩は、映画に出てくる。 下の、動画にある。

11年10月6日 (34)

カエル。 大きいのが急に動くから、びっくり。

11年10月6日 (35)

女の人2人が、川の向こうに突然現れた。
ビニルの袋に片足を入れて、濡れないように渡ってきた。 

11年10月6日 (36)

こんな山菜を持っていた。 ミズノタマと呼ぶそう。 ヌルヌルした食感がいいと言う。

11年10月6日 (37)

葉は食べない。 左のようにむしる。

11年10月6日 (38)

道では、こんな工事。 木材の積み下ろしをする道を作っている。

11年10月6日 (39)

帰る途中に、こんな建物。 左は、集会に使う。 右は、資料館。 どちらも閉まっていた。

11年10月6日 (40)   11年10月6日 (41)

案内板があった。

11年10月6日 (43)

この辺りの地図。

11年10月6日 (42)

丘の下に見えた田んぼ。 熊が運動会でもしたのか、倒れている。

11年10月6日 (44)

私は見たことない。 DVDを借りて、見てみるかな。
   ※ 仕事をしている時は、のんびり見る時間はなかった。



北ノ又集落で、魚を釣って、のんびり暮らすのも悪くない。
いつも動いてないと落ち着かない私が、そう感じた。

昔の日本を思わせる、いい所だった。

【動画】   夏目雅子が「なめたらいかんぜよ」と言った映画の動画もあるが、長いのでこれ。
        ※ この人も、坂井泉水も魅力的だった。 二人とも、今はいない。
          坂井泉水の動画も。 久しぶり。





【道の駅】   五城目

【明日の予定】  五城目朝市  2・5・7・0の付く日に行われる。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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弘前市から秋田市へは、国道7号線を通る。
ところが近道があった。
その道沿いに、上小阿仁村はあった。   ※ かみ こあに 村
山奥の小さな村に行くぞ、と思っていたが、車は多かった。

珍しい杉「こぶ杉」を見に、山の中に入った。
また、この村は、大きな問題を抱えていた。
   ※    ※    ※    ※

矢立峠の近くに、風穴があった。 長走風穴。 ながばしりふうけつ と読む。
小さな山のあっちこっちから、冷たい風が出る。
変わった植物が生えるので、全体を展示。

11年10月5日 (5)   11年10月5日 (1)

石室のような涼しい部屋。 岩の隙間から、風が出てくる。
今まで風穴は何度か見たが、ここは規模が大きい。

11年10月5日 (3)

温度は11度。 地面の温度は7度くらい。 外は16度なので、だいぶ涼しい。

11年10月5日 (4)   11年10月5日 (2)

大館市に、秋田犬会館があった。 忠犬ハチ公の出身地は、大館市だった。

11年10月5日 (7)

秋田犬がいた。 「秋田けん」と呼ばないで「秋田いぬ」と呼ぶ。 
           ※ 秋田けん なら、秋田県と同じ発音になるから。
駐車できる所が無かったので、中は見学できなかった。

撮影の前は立っていた。 前足の間隔が広く感じる、がっしりした体型だった。
祖先は、マタギ犬(山岳狩猟犬)だそう。

DSCF6153lokoii.jpg

ハチ公物語 予告編



途中で比内鶏のラーメンを食べて、上小阿仁村へ。

ラーメンは、調べて行ったので、まあまあ。 あっさりしたスープ。 
多加水麺だったので、私にとっては?。  この麺は、強い味のスープに合うと思うんだが。 札幌ラーメンのような。

現在地が、上小阿仁村。  右上に、大館市が見える。

11年10月5日 (36)

上小阿仁村があっても、小阿仁村はない。 昔もなかった。
小阿仁川があるから、小阿仁村でいいように思うんだが。 とにかく、上 が付いている。

道の駅。

11年10月5日 (28)

この村の地図を探したが、なかった。
町のキャッチフレーズは、秋田杉とコアニチドリ。

コアニチドリは、ラン科の花。 今の時期は咲いてない。
秋田杉を見ることに。 こぶ杉があることも、分かった。 
場所は、道の駅の店の人が、ていねいに教えてくれた。 

11年10月5日 (31)

車で、山村広場に、まず行った。  この辺り。


山に入る時は、いつも熊対策は万全。 鈴とスプレー。  ※ 鈴と言っても、小さな鐘。 いつか紹介。

11年10月5日 (8)   11年10月5日 (9)

山道を歩くのは楽しい。 何か見つかる。 こんな花と実。

11年10月5日 (10)

11年10月5日 (11)

コクワのような実。 まだ、少し固い。

11年10月5日 (12)

11年10月5日 (13)

山を登っている。

11年10月5日 (14)

秋田杉の林に出た。

11年10月5日 (15)

11年10月5日 (16)

目的地が見えてきた。 左の木が大きいことに、通り過ぎて気付いた。

11年10月5日 (17)

標示があった。 この森で、一番大きい。

11年10月5日 (18)

ここです。

11年10月5日 (19)

巨大な、こぶ。

11年10月5日 (20)

木のこぶは、どんな時に出来るか、こうだそう。
傷などのストレスがある時、または、虫や何かの菌に襲われた時。
病気と言えば病気だが、すぐに枯れるわけではない。

こぶの部分を切り取って、皮をむいて、磨いて飾る人もいる。
病気だからと言って、腐っている訳ではない。

11年10月5日 (21)

後ろは、こぶがない。

11年10月5日 (22)

小さな木。

11年10月5日 (23)

※ 象潟で見た奇形ブナは、こぶだらけ。 そんな木が、たくさんあった。

こぶ杉は、森の巨人。  国有林の木が対象。

11年10月5日 (24)

「きみまち杉」とある。 「きみまち阪」と言う所があって、その近くにあるよう。
森の巨人の中では、一番背が高い。
   ※ 全ての中で一番高いのは、四国の大豊町の大杉かな。 美空ひばりが、祈願した。

11年10月5日 (25)

11年10月5日 (26)

トノサマバッタ。 7㌢くらい。 この後、戻る。

11年10月5日 (27)

道の駅に、こんなポスターが。 この人のいるところは、もっと内陸。
阿仁と呼ばれる所。 一昨年行ってきた。

上小阿仁村も、阿仁が付いてたので、マタギがいるかと少し期待して来た。

11年10月5日 (29)

マタギの人達の、山で生きる知恵は、生半可でない。

11年10月5日 (30)

村の中を、少し散歩。

11年10月5日 (32)

小阿仁川にかかる、小阿仁橋。 この花が、コアニチドリ(小阿仁千鳥)。 この村で、最初に発見された。

11年10月5日 (33)

ラン科の花は美しい。

コアニチドリlkoiuuyui88

11年10月5日 (34)

小阿仁川。 北に流れる。 阿仁川と合流し、最後は米代川。 能代市で日本海に。

11年10月5日 (35)

最後に、この村で何が起きているのか。
それは、診療所の医師の確保の問題。

誰が来ても、すぐに辞めてしまう。 いやがらせが起きている。
一部の人間によって、みんなが困っている。
ただ、それだけではなく、村の対応にも問題はあるようだ。

医師の給料は、飛びぬけて高いから、何か云いたくなる人間が出てくる。
病気とは関係ない人間だっている。 診療所が無くたって困らない。

医師は個人でやってくる。 だから大変。
警察や学校などの公務員なら、何か言われても何とかなる。

過疎化が進まず、村に生きがいが溢れていたら、こんな問題は起きないかもしれない。

Wikipediaには、こうある。

無題nkiiu8997

道の駅の人達は、明るく親切だった。 活気もあった。
村は問題を抱えていても、変わって行くように感じた。

【関連ブログ】  きみまち阪 ~恋文の町~    他  (2009/09/17)

【今日の歌】  大豊町に大杉があって、近くに美空ひばりの歌碑がある。
        悲しき口笛が流れる。 
        YouTubeで聞いていたら、下の本当の口笛があった。 いい。 



【道の駅】  かみこあに

【明日の予定】  秋田市に入るか?  山の中に、北ノ又集落ってのがある、そっちか。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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