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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

小柳ルミ子が、「瀬戸の花嫁」を歌った。
作詞の山上路夫は、実際に、瀬戸内の島を見たことは無かった。
詩は、瀬戸内の島々を思い浮かべて、作った。

「瀬戸の花嫁」の世界が、見られるところがあった。
小豆島から沖之島への、渡し船。
花嫁は、小江(おえ)の瀬戸を、渡し船に乗って、沖之島へと嫁いでいった。
               (写真は1996年10月。 四国新聞社からお借り)
12年12月11日 (44)

イメージは、花嫁行列の途中に、渡し船があった。
そんな感じ。
    ※    ※    ※    ※

小豆島の左上が、今日の場所。



島との間の海は、小江(おえ)の瀬戸。 せまい所は、100㍍ちょっと。
渡し船が動く距離は、200㍍ほど。

12年12月11日 (48)

島の名前は、沖之島。  右は小江地区だが、島自体も小江地区のよう。

左に島。 船のある人は、自分の船で渡る。 この船は、自分の船。  
右奥に、渡し舟の船着場。 後で知る。

12年12月11日 (1)

沖之島。 ○の所が、船着場。 奥に、港がある。

12年12月11日 (2)

島の左の方。 海の中に、像が見える。

12年12月11日 (3)

さっきの船の人が、荷物を運んでいる。 細い板の上を歩いて。 島の港の船も、そうだった。

12年12月11日 (4)

車は、小江の港に停めて、歩き出した。 右の山の上にかけて、広く集落が。
渡船のりばは、駐車場所を探したときに、見つけていた。

12年12月11日 (5)   12年12月11日 (6)

船着場が見えた。

12年12月11日 (7)   12年12月11日 (8)

船の出る時刻まで、時間があった。
どこか散歩しようと思っていたら、船がやってきた。

時間に関係なく、人が見えたら、乗せてくれるよう。 往復100円。

12年12月11日 (9)

2~3分で着いた。



船頭さんに、花嫁が渡し舟に乗ったことについて、聞いた。
最後は、20年以上前かな、と言った。
※ 写真のが16年前。 これが、最後なのかも。

小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」の舞台と言ってる人がいるが、どう思うか聞いた。
違うって、はっきりと。

  ※ 最近、ネット上に、「瀬戸の花嫁」の舞台が沖之島と云ってるのが、たくさんある。
    根拠を書いてるのは、ない。
    誰かが書くと、みんな真似する。 

    香川県の公式観光の旅ネットでは、下のように表現している。
      『小江の瀬戸を、花嫁が渡し船にのって嫁いでいく様は、「瀬戸の花嫁」の歌、そのものである』

    作詞者がここを見て詩を作ったのではなく、出来上がった詩の風景が、ここに似ていた、と云うことですね。
    だから、舞台と言ってしまったら、言い過ぎに。
         ※ 作詞の山上路夫は、瀬戸内の島を見ていない。(Wikipedia)

    「瀬戸の花嫁」の歌の風景が、沖之島にありますよ、と云うので十分。
    正確に表現しないと、観光資源にならない。
    ここに住む人たちの、自慢にも出来ない。
    
    沖之島の人たちのためにも、舞台と云わないで、県の旅ネットの表現がいい。
    そう思います。

「瀬戸の花嫁」の歌詞に、弟が「行くなと泣いた」とある。
船頭さんと、ここなら、島は目の前、弟は泣かなくてすむね、と話した。

船に乗ったキティちゃん。

12年12月11日 (44)    12年12月11日 (42)

船頭さんの奥様も、39年前に、花嫁衣裳で船に乗ってやってきた。

なぜ、花嫁衣裳で船に乗るのか。
花嫁行列が、途中で船に乗る。 こんなことのよう。 行列の人の数は少ないとしても。

時代が変わって、結婚式が、土庄(とのしょう)のホテルで行われるようになる。
それでも、島に嫁ぐ花嫁は、花嫁衣裳で渡し船に乗った。
これは、どう云うことでしょう。 教えてくれた。

ホテルで結婚式を挙げる前に、沖之島の嫁ぎ先の家に行って、仏前で、ご先祖様に挨拶をする。
これがあるため、渡し船に乗った。
「瀬戸の花嫁」の風景が、この地で、最近まで長く見られることになる。

ナマコ。 海を見て、いたら捕まえている。
自分で食べる。 買えば高いけど、売れば安いそう。

12年12月11日 (10)   12年12月11日 (11)

船頭さんの奥様が来て、向こうに行った。
娘さんは、島で花嫁衣裳を着て、渡し船に乗って、島を出た。

12年12月11日 (12)   12年12月11日 (13)

ここに、船頭さんはいる。 お客さんが入ってもいい。

12年12月11日 (14)

上の写真に、黒く人の背中が見える。 左の方。 この方とも、話した。
奥様は、花嫁衣裳を着て、渡し船でやってきた。
島の道を、教えてもらった。

対岸。 私の車は、右の方に。  写真の左にも、家は広がっている。

12年12月11日 (15)

小さな墓地の上から。  橋を架けるのは、簡単そう。
小江の瀬戸と呼ばれる。 狭く、流れの速いところを、瀬戸と呼ぶ。

12年12月11日 (18)

島の周りは、2.7㌔。  平成9年で、23世帯、87名。
現在は、小学生はいない。 中学生1人。

左の方。

12年12月11日 (17)

さらに左。 海が見えた。

12年12月11日 (16)

この道を行く。  正面に小さな温室。

12年12月11日 (19)

温室に、この家の旦那さんがいた。
植物があって、フウランに見えた。 声をかけてみた。
大事に育てていた。 

御城覆輪(ごじょうふくりん)という、フウラン(風蘭)の代表的な品種。
※ 旦那さんの話では、フウランには、協会だあるそう。

12年12月11日 (20)   12年12月11日 (21)

フウランの魅力は、花の美しさと、甘い匂いだという。  こんな花
奥様も出てきた。 
奥様は、結婚式のとき、忙しかったので、島で花嫁衣裳を着たと言った。

12年12月11日 (22)

 ※ 愛媛県の松野町で見た、フウラン。 今まで、何回か見た。

海沿いの道を、向こうに。

12年12月11日 (23)

お地蔵様が、まぶしそう。  

12年12月11日 (24)

左の家並みを、海に下りてきた。

12年12月11日 (25)

ここが、最後の集落。 人に会わない。 住んでない家も多い。

12年12月11日 (26)

山の上への道が行き止まりで、戻ってきた。 

12年12月11日 (27)

港に戻る途中、別の道を。   手前の細いのは、たまねぎのよう。

12年12月11日 (28)

ここが、沖之島の港。  右に、渡し船の船着場。
今は、シタビラメ(舌平目)の漁が盛んだそう。 食べたことのない魚。

12年12月11日 (29)

歩いていたら、足に何かが、まとわりついてきた。 めんこい犬だった。 
飼い主さんに呼ばれて、もどった。

12年12月11日 (30)

向こうから来た。

12年12月11日 (31)

この滑車で、引く力は、半分だったかな。 忘れちゃった。    タコツボ。

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島の中を、車が走っている様子はない。 島の人の車は、対岸にある。

12年12月11日 (34)

※ そういえば、瀬戸内の、ある島は、無法地帯だった。 名前は書かない。 
  無免許で運伝。 車に、ナンバーはない。
  動かなくなったら、乗り捨て。 島は、ゴミの山。
  小さな島ではない。 県も警察も、何とかしようとしない。 不思議な世界。

高潮で、海面がここまで。 

12年12月11日 (35)

小屋の中でテレビを見た。

12年12月11日 (36)

渡し船で、もどる。 ずっと昔は木の船で、手で漕いだ。

12年12月11日 (37)

2~3分で着いてしまう。 カメラの調子が悪いので、大変。
海が荒れてきたら、学校の子供は、連絡して、早く帰してもらう。(めったにない)

12年12月11日 (38)

向こうで、人が待っている。

12年12月11日 (39)

乗せて行った。   お礼を言って、船頭さんと別れた。

12年12月11日 (40)

時がゆっくり流れるとは、このことか。

12年12月11日 (41)

瀬戸の花嫁は、こんな歌。 いつの間にか、月日が経った。 小柳ルミ子は、やさしそう。

12年12月11日 (45)   12年12月11日 (47) 

こんなのも。

12年12月11日 (46)

沖之島は、「瀬戸の花嫁」の歌の舞台ではない。
「瀬戸の花嫁」の歌の風景が、沖之島にある。
このことが、定着するといいですね。

久しぶりの、渡し船でした。

【今日の歌】



【その他】  四国新聞社からお借りした写真は、下の記事にあったものです。 紹介します。 いい内容です。

sikokusinnbunn676.jpg

【関連ブログ】  昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~  阿弥陀堂  他  (2012/10/27) 

【道の駅】  小豆島ふるさと村

【明日の予定】   銚子渓谷か。 滝もある。
         ※ 小豆島には、あと何日でしょう。
           今度いつ来られるか、分からないので、ちゃんと見たいと・・・。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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