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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

今日の岩に彫った磨崖梵字(まがいぼんじ)は古い。
鎌倉時代が終わったころ。

どうも昔は、寺や神社がたくさんあったのではと感じる。
人々の日常生活は、仏教と日々関わっていた。

仏教によって、生き方を学んだり、心の平安を得た。
病気だって、祈って直そうとしたくらい。

今の時代に、昔の面影がひっそりと残されている所がある。
岩屋権現の磨崖梵字も、そんなところ。

小さな鍾乳洞があって、今日もまた穴の中に入ってみた。
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自分の旅の性格上、一度は行かなければならない場所。
そう考え、近くなので行ってきた。

s-16年2月7日 (1)

カーナビは近道をするから、細い道も通った。

一昨日の福智山の登山口まで、直線で1㌔ちょっと。   福智山の中腹。  家が途絶えた辺り。

s-16年2月7日 (2)    s-16年2月7日 (3)    s-16年2月7日 (4)

周辺は公園で、キャンプ場になっている。  広い駐車場。 この時期は、誰もいない。

s-16年2月7日 (5)

岩屋大権現。  ※ 権現は、神社だけど、仏が神の姿になって現れた所。 
          曼荼羅と云えば、仏教の密教っぽい。

こんなことがあって、神仏混淆(こんこう)なんですね。

s-16年2月7日 (6)

杉の巨木が。  九州の杉は、基本的には植林。 ここのは、違うと考えられている。

s-16年2月7日 (7)    s-16年2月7日 (8)

ここに立った時、左前方に梵字が見えた。

s-16年2月7日 (9)

こうです。  梵字が4つ。 岩に彫ってるので、磨崖梵字。

s-16年2月7日 (10)    s-16年2月7日 (11)

説明。

上の4文字が見えたんですね。

真ん中は、曼荼羅。
仏教の教えの世界を表しているのか。

梵字も曼荼羅も難しい。  庶民には理解できたのでしょうか。
お坊さんが、易しく教えを説いたのか。

説明には、山伏の修験に使ったとある。

1335年と、どこかに彫ってあるんですね。
鎌倉時代が終わったのが、1333年。(いちみさんざん)
その2年後ですね。

室町も、江戸も越えて、今に。 700年。

s-16年2月7日 (12)

ここに、梵字曼荼羅。

s-16年2月7日 (13)

曼荼羅の中が、梵字ばかりなので、梵字曼荼羅なんですね。

s-16年2月7日 (14)    s-16年2月7日 (15)

説明の一番下の、梵字一文字。

s-16年2月7日 (23)    s-16年2月7日 (24)

向こうに石段がある。  

s-16年2月7日 (16)

小さな祠。   昔は立派な建物があった雰囲気。

s-16年2月7日 (17)

穴が見える。 中に照明はあるんだが、切れている。

s-16年2月7日 (19)

こうです。  入れる。   クマの棲む地域なら、入るのは勇気がいる。

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小さな懐中電灯で。 カメラの感度を、目いっぱい高くして。

山伏はここで寝たのか。

s-16年2月7日 (21)    s-16年2月7日 (22)

これが大杉。  細かな点で、他の杉と違うという。
という事は、他からの移植ではない。

九州独自の杉かも知れない。

s-16年2月7日 (25)

上への道があったから来て見た。  炭焼き小屋があるというので。

s-16年2月7日 (26)

距離が分からないので、少し行って戻った。

500㍍とあれば、行く。
書いてないと、200㍍かも知れないけど、2㌔かも知れない。

s-16年2月7日 (27)    s-16年2月7日 (28)

振り返ったら、下に福智町。 その向こうは、糸田町。 左に、田川市。

s-16年2月7日 (29)    s-16年2月7日 (30)

炊事場。  キャンプが出来る。
   
ネットの状態が良ければ、ここで停泊しても良かった。
星を見たりして。  そんな天気ではないか。

s-16年2月7日 (31)

戻る途中、岩屋高麗窯発祥の地と。  
この一帯は、上野(あがの)焼が有名。 一昨日の登山口。

それと関わりがあるよう。

s-16年2月7日 (32)    s-16年2月7日 (33)

一応、どんな所か行って来ました。

修行の場は、大岩、滝、山、洞穴など、自然の神秘を感じるところが、選ばれるんですね。

【今日の一句】  「 その昔 ほら貝の音が 谷の下へと流れた 」

【動画】   曼荼羅の文字と云ってるのは間違いです。   梵字のことです。  四角い曼荼羅がありました。






【関連ブログ】   磨崖仏関係をいくつか紹介。

   日石寺の本尊は、磨崖仏のお不動様。  おおかみこどもの花の家は、立山連峰の山裾に。~上市町~ 他 (2015/5/10)
   高瀬石仏は、石窟の中にある磨崖仏。  珍しい深沙大将があった。~大分市~ 他 (2015/3/6)
   穏やかな表情のお不動様、犬飼石仏。  智福寺跡。 六字名号。  ~豊後大野市~ 他 (2015/3/4)
   国宝 臼杵石仏は、 岩から飛び出した、優れた磨崖仏群。~臼杵市~  他  (2014/3/30)
   清水磨崖仏群。  日本一の大五輪塔、月輪大梵字、他。~南九州市~  他  (2014/1/30)

【今日の歌】 María José, Sara y Úrsula - Niño Malo    記事がちょっぴり暗いので、歌だけは明るくパ~っと。             



【道の駅】   かわら

【明日の予定】    北に向かいます。   魅力的な場所を探しています。
             少し明るい所がないかな。  花とか。   門司手前に、植物園があったか。
貫山と云う山が、カルストにある。 天気は?

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
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真っ暗な洞窟は、20㍍程のトンネルだった。
屈んで、時には体をひねって、やっと通れた。

それは、ミニ戒壇巡りのようであり、楽しいおまけ。
車のキーに付けてる、懐中電灯が役立った。

岩に直接彫った仏様が、磨崖仏。
それを見るのは、自分は好き。

大岩弘法院とあるだけに、確かにまるい大岩に磨崖仏はあった。

その場所は、香春(かわら)岳の裏側。
詳しい住所と、固定電話の番号が分からず、人に聞いてやっと見つけた。
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九州の北の山の中は、筑豊。
香春岳は、筑豊のシンボル的な山。

s-16年2月6日 (1)

カーナビの地図でも、正確な場所が分からない。
こんなことはあまりない。

  ※ 住所に番地がないことと、寺の電話番号が携帯なので、うまくいかない。
    ヤフーの地図とカーナビの地図が、似てない。

s-16年2月6日 (2)    s-16年2月6日 (3)    s-16年2月6日 (4)

迷ったおかげで、途中でサルを見た。 (動画に)
あんなにたくさんいたら、小さな子供にとっては、危険でないのかな。

いろいろあっても、着きました。

s-16年2月6日 (5)

石段を登って。

s-16年2月6日 (6)

石像がいっぱい。

s-16年2月6日 (7)    s-16年2月6日 (8)    s-16年2月6日 (25)

左は、三ノ岳。 真ん中は、二ノ岳。 右は、一ノ岳。 一ノ岳は上が平らに見える。
全部まとめて、香春岳。  左が一番高い。

s-16年2月6日 (11)

右から上がって来て、向こうの岩に見える。   正面右に本堂(礼拝堂)。

s-16年2月6日 (9)    s-16年2月6日 (10)

護徳山 大岩弘法院とある。  ※ ここの住所は、五徳。

中からお経が聞こえた。

s-16年2月6日 (22)

別の方から撮影。  右に大岩。

s-16年2月6日 (24)

大岩はこのように。 お不動様が守っている。

s-16年2月6日 (12)

3つありますね。

線彫りでもない、臼杵(うすき)のように立体的でもない。
その中間か。

上に梵字(ぼんじ)。

s-16年2月6日 (13)

右は、虚空菩薩。

   右手に剣。 左手に宝珠。 宝珠は分かりにくい。 剣の横、あごの下か。

真ん中は、金剛菩薩。

   右手に杵(きね)。分かりにくい。   左手は鈴。

左は天忍骨尊(あめのおしほねのみこと)。

   あまり見ない名前。 この人は、ニニギの父。 ニニギは、アマテラスの子。 コノハナサクヤヒメの夫。
   系図では、このように。 20150110123331d82_2016020713140554c.jpg  ※ 霧島神宮の記事で使った系図。

梵字は仏像を意味しますね。   仏像は彫らないで、梵字だけの時も。   文字の方が楽かな。   

s16年2月6日 (13)m    s-16年2月6日 (14)

穴があったら、入るのが自分の旅の宿命。 入りたいのではなく。
しゃがんでやっと通れる。

小さな懐中電灯だけ。  ※ 積丹半島で、懐中電灯なしで暗闇の洞窟を歩いた。 あれ以来、懐中電灯は常備。

s-16年2月6日 (15)    s-16年2月6日 (16)

懐中電灯がなければ無理。 お寺の戒壇巡りに似ている。 カップルには、お勧めの場所(?) キャ~って・・・。

s-16年2月6日 (17)

下界の光が見えて、ホッとする。  この辺りは、特に狭い。 お相撲さんは、無理。

s-16年2月6日 (18)

ここから出てきた。

s-16年2月6日 (20)    s-16年2月6日 (19)

本堂前からの風景。   香春岳の一ノ岳。  昔は、もっともっと高かった。 見た目で2倍ほど。

s-16年2月6日 (21)

来た道を戻る。

s-16年2月6日 (23)

ここの磨崖仏は、いつ彫られたかはっきりしない。
江戸時代のどこかのよう。

この世でそしてあの世での平穏を願って彫ったのでしょうか。

大きな足場を組んで、雨の日も風の日も彫りました、
なんて話しが残っていたら、面白い。

雨ざらしですから、風化を心配します。

【今日の一句】 「 仏さんと向き合って 何かを信じて 少しだけ強くなって 」

【動画】















【今日の歌】 赤坂小梅  「正調炭礦節」



【ブログ紹介】 

    香春岳は石灰岩の山だった(三ノ岳・二ノ岳に登る)~香春町~  ひと足遅れの春(とんぼちゃん)  他  (2012/4/14)
    平成筑豊鉄道に乗る~源じいの森駅から行橋駅まで~   You Raise Me Up(Celtic Woman)  他  (2012/4/13)
    香春町(かわらまち)を歩く ~呉川眼鏡橋 呉姫の墓 鏡が池~  織江の唄(山崎ハコ)  他  (2012/4/11)  

【道の駅】    かわら

【明日の予定】   雪っぽい天気    動けなかったら、近くを散歩。

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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