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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

犬島で見たかったのは、精錬所跡と集落。
ところが、精錬所跡は個人のものになっており、塀で囲まれている。
塀の中には、精錬所跡だけでなく、美術館もある。
そのため、入場料は1000円になる。

美術館の見学は自由でなく、説明を聞きながら動く。
精錬所跡だけ見たくても、そうはならない。
長い説明の後、やっと見ることができた。
    ※    ※    ※    ※

岡山市に入っている。

宝伝(ほうでん)の港から、小さな船に乗る。

11年12月10日 (1)

少し大きなボート。

11年12月10日 (2)

宝伝の港を後に。 波はおだやか。

11年12月10日 (3)

直ぐに着いた。 10分ほどか。 島には人が住んでいる。 100人ほど。

11年12月10日 (5)

精錬所後を見るには、黒い建物でチケットを買う。

11年12月10日 (4)

懐かしい小豆島が見えた。 「二十四の瞳」について教えてくれたおばあちゃんは、元気にしているか。
 ※ おばあちゃんの伯母の担任は、坪井栄の妹だった。
   坪井栄は妹の学級のことを知っていた。 二十四の瞳は、そこから生まれた。

もう一度行かなければならない。

11年12月10日 (6)

向こうから来た。 犬島は花崗岩の産地。 大阪城にも使われた。 
  ※ 江(ごう)が、鎌倉の鶴岡八幡宮にお願いしたら、家光が生まれた。
    そのお礼に、大鳥居を寄進した。 その石は、この島の石。 今日最後に知った。

11年12月10日 (7)

この後、大島アートプロジェクトと云ってる建物を見た。
10人ほどまとまって、説明を聞いた。 ここを通らないと、精錬所跡に行けない。

見る見ない、聞く聞かない、それが自分の意思で出来ない、よく分からない時間。
有名な人の作品のようだが、それは関係ない。

もし精錬所跡と切り離してチケットを売っていたら、どれだけの人がここを見るだろうと思った。
精錬所は100年前の産業遺産。 100年後には、精錬所と建物が一緒になって産業遺産。
 ※ アートプロジェクトは、Bといい会社がやっている。
   この会社は、小中学校の学力テストの業務を請け負っている会社。
   膨大な利益があったと思われる。

中の一部。 家の一部がぶら下がっていた。 (写真は、情報誌から)

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やっと開放されて、この風景。  瀬戸内の海。 遠くに、牛窓と前島。

11年12月10日 (8)

精錬所の煙突。

11年12月10日 (9)

レンガは黒く輝いている。 今でも美しい。
銅を精錬すると、副産物で、スラグと言うのが生まれる。 それで作った、カラミ煉瓦(れんが)。

11年12月10日 (10)

左が小豆島か。

11年12月10日 (11)

発電所の跡。 ここがメイン。 

11年12月10日 (12)

どこを整備したのか、どこが昔のままなのか、それが分からない。

11年12月10日 (13)

集落の中を歩き出した。 何があるか楽しみ。

11年12月10日 (14)

小さな簡易郵便局。
  ※ 島のことは、船の船長さんが教えてくれた。 この後、それも書きます。

手前に井戸がある。 島では水は貴重。
 
11年12月10日 (15)

地図があった。

11年12月10日 (16)

外からも見えた。

11年12月10日 (17)

雑木林にみかん。 昔は、みかんの畑だったのか。
それとも、誰かが、プイッと種を捨てたのか。

11年12月10日 (18)

キャンプ場。 夏になったら、にぎわう。

11年12月10日 (19)

島に学校はない。 子供はいない。 最後の子供は、今は30歳を過ぎたという。
みんなお年寄り。 子供を生める若い女の人はいないという。

ここにも井戸。 花崗岩は御影石ともよばれ、美しい。 小さな祠も。

11年12月10日 (20)

最後の子供は兄弟2人。 島の小学校でなく、船で通った。
海が荒れたら行けない。 登校しなくても、欠席にはならない。

小さな赤い鳥居。 道には人が似合う。 急いでカメラを構える。 近くに来たら、撮らない。
この道も車は通る。 島には、軽自動車と単車しかない。 あるおじいちゃんが教えてくれた。

11年12月10日 (21)

ここは、ずっと昔は、公民館のように使われた。 いろんな催し物が。
その後、ミシン工場。 10年ほど前にやめた。 ミシンが残った。
縫い物するときは、ここに来る。 2人が、ちょうど終わって出てきた。

11年12月10日 (22)

こんなところが。 毎月20日に、10人ほどが集まる。 みんな女性の方。
お経のようなものを、みんなで言うそう。
その後、供えたお菓子をみんなで食べる。 お茶を飲みながら。 お酒は呑まない。

11年12月10日 (23)

この人が説明してくれた。

11年12月10日 (24)

海に出た。 石切り場は、このずっと向こう。 立ち入り禁止。

11年12月10日 (25)

道に屋根。 ミニアーケード。 左は、ふれあい広場。

11年12月10日 (26)

お酒を売ってるお店。 中に座れるところがあった。 買って直ぐ飲む人がいるのか。
そういう飲み方を一度してみたい。 この後運転しなければ、店に入った。

船が出るのは、15時35分。 間もなく。

11年12月10日 (27)

ポスターがあった。 最初に書いた話は、これを見て知った。

 ※ 静御前が頼朝に言われて、舞を舞った。 その場所が、鎌倉の鶴岡八幡宮だったことを知った。
   その時、義経を思って、こんな歌を歌った。  
      吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき

   頼朝の前で、命を懸けて、舞い詠った。 頼朝は静御前の迫力に負けた。 咎めはなかった。
   静御前は、吉野の山で捕まっていた。

11年12月10日 (28)

船の中で、山茶花の枝を持ってる人がいた。 何かで切った枝をもらったという。
大きいつぼみは咲くが、小さいのは無理かなと言った。
テーブルの上が黒かったので、ここで撮ったらと、気を使ってくれた。

11年12月10日 (29)

上の人に、どうして犬島と言うの、と聞いた。
Wikipediaにはないことを言った。

昔、嵐で船が遭難した。 夜だった。 人々は、何かにつかまって浮いていた。
真っ暗で、方向が分からない。 その時、犬のほえる声が聞こえた。
そっちの方に、何とか、動いた。 目の前に陸地があった。 小さな島だった。
それ以来、恩を忘れぬために、犬島と呼ぶようになった。

11年12月10日 (30)

宝伝の集落の中。

11年12月10日 (31)

駐車場は有料だったので、離れたところに停めていた。
島に行く前、畑の向こうにいるおじいじゃんと、しばらく話していた。
出発のとき、左の窓を開けて、クラクションを鳴らした。
お互い、大きく手を振って、分かれた。

11年12月10日 (32)

昔は、どこの家も、出かけるとき、家に鍵(かぎ)はかけなかった。
でも、今は違うと船長さんは言った。

産業遺産は、県や市の所有物がいいと思う。
観光として利用した利益は、個人のものでなく、みんなのものになるから。

【関連ブログ】  軍艦島に上陸 ~長い眠りから覚め、新しい歴史を刻み始めた端島~  他  (2010/3/17)
         
            ※ 小豆島には、一昨年、何日かいました。 そのうちの1日を。
           二十四の瞳の舞台 小豆島田浦  他  (2009/06/05

【今日の歌】   
   花嫁人形   ※ 宇太さんが、コメントで言ってる曲です。


  <有山麻衣子「幻のコンサート」より「花かげ」> エムズの片割れ  

【道の駅】   みやま公園


【明日の予定】   王子が岳という、岩だらけの山に登る。 1時間くらいかな、頂上まで。
          見晴らしがいいとある。 楽しみ。
          この後、道の駅が少なくなる。 悩みの種。 でも、ケセラセラ。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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牛窓(うしまど)には、江戸時代から昭和にかけての風景が残っていた。
造船業、また、潮待ち風待ちの港として、栄えた時代があった。
瀬戸内の日差しの中、しおまち唐琴通りを、のんびりと歩いてみた。
    ※    ※    ※    ※

牛窓に来たのは、2年ぶり。 その時は、目の前にある前島に渡った。 写真に見える右半分は、前島。

11年12月9日 (1)

古い町並みに向かった。

11年12月9日 (2)

フェリー乗り場。 右向こうに、小さくフェリーが見える。 港を出たら、すぐに前島の港。

11年12月9日 (3)

案内所で地図をいただいて、コースを教えてもらった。

明治20年に、警察署として建てられた。 今は、海遊文化館。(朝鮮通信使の資料などがある)
屋根は瓦。 でも洋風。 だから、和洋折衷。

11年12月9日 (4)

瀬戸内市の地図。 夢二の生家が見える。 牛窓は右下。

11年12月9日 (5)m

ここを歩く。 しおまち唐琴通り。
 ※ どうして唐琴と云うのかは、?。 下の右の地図に、唐琴の瀬戸と云うのもある。

11年12月9日 (25)

左半分。 右半分。

11年12月9日 (26)   11年12月9日 (27)

本蓮寺。 お堂がたくさんあるので、少しずつ。 ほとんどが、国の重要文化財。
こんなみ見せていただいて、無料。
本蓮寺は、朝鮮通信使の接待所だった。 この後行く井戸と合わせて、国の指定史跡になっている。

左向こうに、美しい三重塔。

11年12月9日 (7)

中門の上。 一つだけ勉強した。 
○の中は、鰭付蕪懸魚(ひれつきかぶらげぎょ)。 
両側が鰭(ひれ)。 蕪(かぶ)は、野菜のカブ。 懸は、懸(か)けるの意味。 こういう物を、懸魚と云うそう。

11年12月9日 (6)

小さな三重塔。 これは、国の重要文化財ではないが、美しい。 江戸時代のもの。
  ※ 重要文化財になるならないは、何で決まるのか、いつか調べてみますね。 コネもあったりして。

11年12月9日 (8)

三重塔の下。 古さが分かります。  
釣鐘のような窓は、花頭窓(かとうまど)。 これも、勉強。 一つだけでも、覚えることに。

11年12月9日 (10)

前島の右半分。 フェリーが見える。 一昨年の今頃、島を歩いて歩いて・・・歩いた。

11年12月9日 (9)

こんな感じの通りも多い。 ※ 重伝建地区ではない。

11年12月9日 (11)

お休み処。 ありがたい。

11年12月9日 (12)

酒屋だった。 高祖酒造。 今は、別の場所で。

11年12月9日 (13)

上ってみなくなる石段。 上に小さな神社。

11年12月9日 (15)

エンドウが、育ち始めた。 今は、冬なのに。

11年12月9日 (14)

上からの風景はよかった。 右向こうに、三重塔。

11年12月9日 (16)

再び、しおまち唐琴通り。

11年12月9日 (17)

かわいいサンタさんが、お出迎え。 そんな季節がまもなく。 今日の歌は、きまった。

11年12月9日 (18)

最一稲荷。 たいしたものに見えないが、地域では、大事にしている神社。
明治7年に出来た。 上の山で、老いた狐が亡くなった。 その狐を神と考えた。

11年12月9日 (19)

この井戸が、朝鮮通信使ゆかりの井戸。 この井戸だけ、どんな時にも涸れることはなかった。

11年12月9日 (20)

水が動いていたら、こんこんと、と表現できる。 

11年12月9日 (21)

右の方に朝鮮、そして、承応三と読める。 1654のこと。 岡山藩が掘った。

11年12月9日 (22)

井戸からこの道を戻って、しおまち唐琴通りへ。

11年12月9日 (23)

大正4年、牛窓銀行として建てられた建物の内部。
上の窓の所に、細い通路がある。 窓の開け閉めのためにある。 キャットウォークと云うそう。

11年12月9日 (29)

初めて見る。 ししこま。 女の子が生まれて、最初の8月1日につくる。
米の粉でつくった団子。 色を塗って。 近所の子供にあげる。 そこの家で女の子が生まれたら、戻してもらう。
男の子が生まれたら、喜ぶことが多かった。
でもこれは、女の子が生まれた時、みんなで喜びあう風習。 いいですね。

11年12月9日 (24)

建物のガラスは、昔のガラス。 ゆがんで見えた。 涙で潤んで見えたよう。
  ※ 福岡にいる私の教え子が、友達とけんかしたら友達の顔が涙でゆれて見えた、って、詩に書いたことがある。
    この子は、糸が切れて、凧は自由になった、とも書いた。 4年生の時。 根室時代。 

11年12月9日 (28)

こんな道をさらに。

11年12月9日 (30)

最初のバスは、こうだった。

11年12月9日 (31)

唐琴の瀬戸。 前島があるため、港は波が穏やかだった。
それで、港が発展した。 風待ち潮待ちの船がやってきた。
 ※ 「 風待ち 潮待ち あなた待って 」となれば、以前紹介した「安芸灘の風」の歌になります。 
 ※ 上のような歌を作るには、この地域の自然・歴史・暮らしの魅力の全てを整理します。
   その中から物語を生み出します。 そこまで行ったら、詩を作ることが可能になります。
   メロディは、その後に。  安芸灘の風は、そうやって作られています。

11年12月9日 (32)

燈籠(とうろう)堂。 石垣は昔のまま。 

11年12月9日 (33)

燈籠堂の下に。 ここしかないと云う場所に、人形と花。

11年12月9日 (34)

サザンカ。 

11年12月9日 (35)

造船所の前で、お年寄りの方とお話し。
船の作り方を、しつこく聞いたら、入っておいでと事務所に。
昔は、松林があった。

11年12月9日 (36)

昔は、木造のこんな船も作った。

11年12月9日 (37)

大きな船だねと行ったら、それは模型だと言われた。

11年12月9日 (38)

帆船時代が一番栄えた時かな、とか少し面倒な質問をすると、聞こえなかったふりをして、話は次に進んだ。
毎日何しているのと聞いたら、畑の草取るくらいのもんじゃ、と言った。

最後に見た、若葉屋。 船に使う木材で、財を成した。

11年12月9日 (39)

海沿いの道を、もどった。

11年12月9日 (40)

牛窓は、古い町並みがあって、歴史があって、住む人は穏やかに暮らす。
安芸灘の御手洗(みたらい)に、魅力が似ていた。

【関連ブログ】  牛窓町 前島を歩いてみました。  他  (2009/12/6)

【今日の歌】   
  Aly & AJ Silent Night   1分30秒からの間奏が、たまらない。 しびれる。


  Silent Night -- Original Version


【その他】  浅田真央のお母さんが亡くなりました。 
       お母さんのことで、あるニュースを見つけたけど、再度見つけられない。
       こんな内容。 いい表現であったんだが。 オリンピックの時の話し。

         匡子さんはそのとき、バンクーバー市内のホテルでテレビの前にいた。
         スイッチは入れられず、ひたすら勝利を祈っていた。
         娘の快挙を聞くと「よくやったねと伝えたい」と号泣した。

       浅田真央の銀を喜んだのは、お母さんだけかもしれない。
       お母さんだけが、最悪と大きなけがを心配していた。

【停泊場所】   牛窓の港

【明日の予定】  犬島を検討中。

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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