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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

船から島に降りたら、上着はいらなかった。
風光明媚なだけでなく、長い歴史を持った島でもあった。
魅力の多さから、島全体が、名勝に指定されている。
また、白石踊があるが、それは13種の踊りを同時に踊る、珍しいもの。
    ※    ※    ※    ※

白石島(しらいしじま)は、笠岡諸島の中にある。


船は、伏越港(ふしごえこう)から出る。 11時出航。 45分かかる。

11年12月 14日 (1)


船に乗る前から、時刻のこと、料金のことなどを、この人達に聞いていた。

11年12月 14日 (2)
上の写真には、3人いて、夫婦と白髪の女の人。
私は、瀬戸の花嫁はいるの、と聞いた。 つまり、船に乗って白石島に嫁いだ人。
この人がそう、って夫婦で乗ってる奥さま(この後、Aさん)が、白髪の人を指差した。
笠岡市の市街地から嫁いでいた。

深い入り江から出た。 水島灘。 釣り船があった。
航路を横切るので、船はスピードを調節していた。

11年12月 14日 (3)

どっちを見ても島だった。 Aさんは、こう言った。
島が浮いているのか、海が浮いているのか。

白石島が見えてきた。 手前に小さな山。 
後ろの山の稜線を、右から左に、ずっと歩くことになる。 この時は、まだ分からない。

11年12月 14日 (4)

着いた。 朝早くの船に乗って、戻った人が多い。

11年12月 14日 (5)

島に渡ったとたん、暑さを感じた。 フェリーの事務所のような所で、地図をいただいた。

手前が、Aさんの旦那さん。 荷物いっぱい。 少し前をAさん(奥さま)。
この後、一緒に歩く。

11年12月 14日 (6)

島には若い人はいない。 漁師さんくらい。 定年で、戻ってくる。
60~70歳は、鼻たれ小僧。 若衆と呼ばれる。 奥さまが教えてくれた。

途中で、旦那さんの台車の車が、1つ取れた。 バックを2つ、私が持った。
帰りに時間があったら、寄ってお茶を飲んだらいいよって、声をかけてくれた。
ミカンを7~8個いただいて、別れた。

11年12月 14日 (8)

お寺への道を歩いている。  四国を歩く人は、みんな左の文。
四国を模した88の地蔵さんが、山の中にある。

11年12月 14日 (9)

開龍寺。
源平の水島合戦が1184年にあった。 両軍の多くの死者が流れついた。 島に逃げた平氏は、火攻めで全滅した。
戦没者の菩提を弔うために建てられた。

11年12月 14日 (11)

地図があった。 左回りで動く。 開隆寺の横から登り始めた。

11年12月 14日 (10)

下が見えた。 遠くに、幼稚園と小中学校。 全部で、28名。

11年12月 14日 (12)

更に登った。 白石島港が見える。 暑いので、上着は脱いでいる。

11年12月 14日 (13)

小さなツツジの木。 陽を浴びてまぶしそう。

11年12月 14日 (14)

こんな所を歩いてきた。

11年12月 14日 (15)

広島県側は、急な崖。 

11年12月 14日 (16)

見えてるのは、福山市か。 もっと向こうは、尾道(おのみち)。

11年12月 14日 (17)

島の中央に近づいている。

11年12月 14日 (18)

中央向こうが、島の最高峰、立石山。 168㍍。 左向こうに薄く見える山は、北木島の山。

11年12月 14日 (19)

このように標識があるので、迷わない。

11年12月 14日 (20)

向こうから来た。 瀬戸内の島は、どこも岩の島。

11年12月 14日 (21)

ツツジが、ぱらぱらっと。 花はいい。

11年12月 14日 (22)

向こうから来ている。 島の岩は、ざらざらしていて、決して滑らない。 風化している。

11年12月 14日 (23)

右に港。 その手前が鎧岩と思われる。 行き忘れた。 天然記念物なのに。
暑いので、時々、いただいたミカンを食べた。 水の代わり。 皮はそこらにポイッ。 自然に戻る。

11年12月 14日 (24)

下に、石切り場が見える。

11年12月 14日 (25)

小さな花。 花はいっぱいないので、高山植物を探してる感じ。

11年12月 14日 (26)

向こうは、北木島。 笠岡諸島で一番大きい。

11年12月 14日 (27)

上の写真の左。 ここを下って行く。

11年12月 14日 (28)

鳥の口に出て、港に向かっている。

11年12月 14日 (29)

門の上。 これは何だ?

11年12月 14日 (30)

菊は、まだまだ大丈夫。

11年12月 14日 (31)

冬でも野菜は育つ。 向こうに、仕事をしている人。

11年12月 14日 (32)

真っ直ぐ戻らないで、家並みの中の小路を歩いた。 この人達に出会った。 20分程立ち話。

11年12月 14日 (33)

島には高校は無い。 本土の高校に行く。 親も一緒に行ってしまう。 戻って来ない。

中国から5人、お嫁に来ている。 漁師さんに嫁いでいる。 一生懸命働く。
中国にいる親に、仕送りをしている。 1年に1回は戻る。 子供のほとんどは、この家庭の子供。

手前の人の納屋の前に、差し入れが置いてあった。 誰が置いたか分からない。

空気はきれいだし、のんびり暮らせていいね、って、私は言った。
手前の人が、さみしい、って言った。 一人はとにかくダメ。 誰かと話さないと、って。
一人暮らしの人が多い。 とくに女の人。

周りをぐるっと見回して、子供がいるのは、あの家だけと言った。
震災の後、東京方面から越して来ていた。

上の写真に、変わった屋根の家が見える。 昔、中でタバコの葉をを乾燥させていた。

元気で暮らしてねとお礼を言って、別れた。

少し歩いたら、子供さんとお母さんに出会った。
今日初めて、子供に出会ったんですよ、とお母さんに話した。
2時頃学校が終わって、一緒に戻る途中。

さっきの人が教えてくれたお子さん。 
後ろ姿の方が、いろいろと想像させくれる。 何を話してるかだって・・。

11年12月 14日 (34)

こんな道を通って。

11年12月 14日 (35)

白石踊の石碑。

11年12月 14日 (7)

踊りがみんな同じでない。 これが特徴。

11年12月 14日 (37)

開龍寺と同じで、この踊りも、源平合戦の死者の霊を弔っていた。

11年12月 14日 (38)

古いニュースなので、人でいっぱい。 昔は、子供だっていっぱいいた。 



船が港に着いた。 私は、これに乗って戻る。 みんな島に帰って来た。

11年12月 14日 (41)

登った山々が見える。 もう一度来る時があるでしょうか。 4時出航。

11年12月 14日 (39)

夕焼けの中、伏越港に戻った。

11年12月 14日 (40)

漁業の他、島には産業がない。 それがつらい所。 若い人が暮らせない。
年間を通した観光と言っても、それもむずかしい。

温暖な気候での、何かの栽培でしょうか。 土地は余っている。
他の地域に負けない、アイディアが必要になる。

空き家がいっぱいあって、家賃は安いよって、お喋りした時、教えてくれた。

【今日の歌】   瀬戸の花嫁。

1972年の歌。 せとワンタン、ひぐれてんどん、って子供たちは歌っていた。
作詞は山上路夫。 具体的なモデルの島は無いと言う。 本人は、瀬戸内の島に行ったことは無かった。
ただ、尾道から四国に船で向かう時、段々畑と、美しい夕焼けの島々を見たことがあった。



小柳ルミ子の最近の歌は聞かない。 でも、生きたいように生きている。 それは好きだな。

※ 本能寺で信長と一緒に討ち死にした森蘭丸の弟に、森坊丸がいる。 
  坊丸も討ち死にしたことになっているが、生存説があって、その家系の直系の苗字は小柳。 
  彼女の本名は、小柳 留美子。 上に書いた小柳です。 坊丸も気が強かったかも知れない。    

※ 彼女の家系は、15代目で直系と分かれた。 両親は元々秋田の人で、彼女は福岡で生まれている。

この曲、いいですよ。



【道の駅】     笠岡ベイファーム

【明日の予定】  鞆の浦(とものうら)

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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