函館には、湯の川温泉がある。
歩くのを、忘れていた。
どこかで温泉に入るのを楽しみに、行ってみた。
植物園と神社を見て、ある場所を探した。
湯の川野戦療養所跡。
函館戦争と関係がある。
見つけられなかった。
その後、温泉街へ。
夕方の4時に、大間へのフェリーに乗った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
函館の中心街は、駅周辺。 湯の川温泉は、函館の奥座敷。
五稜郭は、陸地の真ん中。 海からの大砲が、届きにくいように。
上の方に、湯倉(ゆくら)神社。 湯の川温泉の発祥の地。
植物園の駐車場に停める。 そこからあっちこっちに。
駐車場から撮影。 左に、植物園。 正面と左方向が、温泉街。 温泉銭湯が見える。 最後に。
函館市 熱帯植物園。 小さな植物園。 駐車場を使わせてもらうので、見学する感じ。 300円。
正保(しょうほう)国絵図は、室蘭の絵鞆(えとも)岬でも、出会いましたね。
函館は、〇の中に。 緑の〇辺りが、ゆの川村。 字は、読めない。
湯の川温泉の歴史は古い。 古湯ですね。
植物園にサル山。 サルは、きらいかな。
下北半島が北限と。 下北のサルは、冬が大変。 温泉には、このように。 極楽って顔して。
仏ヶ浦は、奇岩怪石が続く、人の世ならぬ処。 北限のニホンザル。~佐井村・むつ市~ 他 (2012/10/8)
温室を見学。 ブーゲンビリアが咲いていた。 冬に、九州でよく見る。
黄色の花は、エンゼルストランペット。
花の他に、亀や鳥も。
変わった花。 ランタナ。 和名は、シチヘンゲ(七変化)だそう。
サボテンの花は、美しく、少し不気味。
リュウゼツラン。 50年ほど育てたら、花が咲くそう。 そして、枯れる。
※ このように咲くけど、一度でいいから見たいもんです。
これは、鹿児島市でも、見たかな。
左は月下美人。 夜に咲いて、朝までに散る。
花粉をめしべにつけるのは、コウモリなんですね。 変わっている。 こんな花。
右は、ブラシノハナ。 花の先から、枝が出ている。
ハイビスカス。 南国のイメージ。
いいですね。
本田美奈子の頭の花は、ハイビスカス。
不思議な美しさ。 大きなメシベが目立つ。
セキセイインコが、いっぱいいた。 これだけが寄ってきた。 何かを言いたそうな顔をして。
※ おしゃべりインコ。
この後、湯倉神社に行った。 車は、神社の駐車場に。
拝殿。
湯の川温泉は、ここから始まった。 それを知って、自分は来た。
お礼に送ったという鰐口は、これ。 こんな風に使う(室生寺の位牌堂で)
※ 榎本武揚(たけあき)は、幕府側の中心人物。
函館戦争は、戊辰(ぼしん)戦争の最後の戦い。
明治に入っても、幕府の力は残っていた。 残党がいた。
その人達と明治新政府との戦いが、戊辰戦争。
榎本武揚の最後の夢は、幕府の残党を、北海道の開拓に当たらせること。
そこに自分の好きな国を作る。
最後は負けるが、新政府側が、めちゃくちゃな夢でないと感じたのか、榎本の力に魅力を感じたのか、
死刑にしなかった。 福沢諭吉も、助命に動いた。
土方歳三(ひじかたとしぞう)は、榎本武揚を支えた。
彼は、どんな戦いでも、いつも最前線で戦った。
それでも死ななかった。 剣の腕は、並ではなかった。
新選組で一緒だった仲間を助けに向かう時、銃弾を受けた。
場所は、函館山と五稜郭の中間辺り。 碑がある。(関連ブログで紹介)
榎本武揚が、ここにあった温泉で、けが人の傷を治した。
近くに、湯の川野戦療養所跡があった。
この後、野戦療養所跡を探したが、見つからなかった。
人にも聞いたが、知ってる人はいなかった。
※ 神社の北方面に、榎本町がある。 彼の名をとって。
探しているとき、大きなヒマワリが。 頭より大きい。 この花は、不思議な花。
北竜町、ひまわりの里。 ヒマワリの種の並びは、不思議。(フィボナッチ数)~北竜町~ 他 (2014/8/6)
上の写真右は、温泉銭湯。 湯の川には、5ヶ所ある。
植物園の駐車場に戻った。 地図の左の方の温泉街に向かった。
一文字というラーメン屋が見える。 あとで食べることに。 函館は、塩ラーメン。
大きな温泉ホテルが並ぶ。 奥の方に、渚亭(なぎさてい)。 部屋ごとの露天風呂で知られる。
温泉街のはずれに、クロマツの林。
静岡県の沼津から苗を持ってきたとある。 そこは、三保の松原が近いですね。
中はこう。 そういえば、函館の市街地に入る直前、赤松街道を通った。
こんな松は、北海道には少ない。
鮫川。
※ 塩ラーメンを食べた。 メニューがいっぱいあった。
塩ラーメンは、難しい。 これだけで勝負できる店は少ない。 少し残した。
この後、温泉銭湯に入った。 最初に見た、根崎湯に。
私のほかに1人。 背中に絵のいっぱいある人だった。 話す機会はなかった。
16時30分のフェリーに乗る。 大間行き。
私が最後。
小さなフェリー。
大きなのは、青森行き。
ナッチャンワールド。
函館山。 ずっと昔は島。 つながったので、トンボロ。
遠くに恵山。
恵山は、地獄の中に聳え立っていた。 水無海浜温泉は、混浴露天風呂。~函館市~ 他 (2013/7/19)
下北半島の右の方。 右遠くにに、仏ヶ浦がある。 奇岩奇石。
1時間半で着いた。 左奥に、大間崎。
ここに着く。 フェリーターミナル。
2ヶ月半ほどの北海道が終わって、本州に入りました。
どんな旅になるでしょう。
行ったことのない所を、探しますね。
【関連ブログ】
旧幕府軍戦死者の墓(慰霊碑)、碧血碑 ~函館市~ 他 (2011/7/30)
土方歳三最期の地 ~函館市~ 他 (2011/7/29)
五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)
【今日の歌】 立待岬 函館山の裏側にある。
本州まで最短 汐首岬 立待岬 函館から大間へ ~函館市~ 他 (2010/9/22)
立待岬 他 (2009/07/17)
【停泊場所】 大間崎のパーキング
【明日の予定】 湯野川温泉に行きます。 下北半島の内陸部。
道の確認が出来なかったので、今まで行かなかった。 いい道と、分かったので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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歩くのを、忘れていた。
どこかで温泉に入るのを楽しみに、行ってみた。
植物園と神社を見て、ある場所を探した。
湯の川野戦療養所跡。
函館戦争と関係がある。
見つけられなかった。
その後、温泉街へ。
夕方の4時に、大間へのフェリーに乗った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
函館の中心街は、駅周辺。 湯の川温泉は、函館の奥座敷。
五稜郭は、陸地の真ん中。 海からの大砲が、届きにくいように。
上の方に、湯倉(ゆくら)神社。 湯の川温泉の発祥の地。
植物園の駐車場に停める。 そこからあっちこっちに。
駐車場から撮影。 左に、植物園。 正面と左方向が、温泉街。 温泉銭湯が見える。 最後に。
函館市 熱帯植物園。 小さな植物園。 駐車場を使わせてもらうので、見学する感じ。 300円。
正保(しょうほう)国絵図は、室蘭の絵鞆(えとも)岬でも、出会いましたね。
函館は、〇の中に。 緑の〇辺りが、ゆの川村。 字は、読めない。
湯の川温泉の歴史は古い。 古湯ですね。
植物園にサル山。 サルは、きらいかな。
下北半島が北限と。 下北のサルは、冬が大変。 温泉には、このように。 極楽って顔して。
仏ヶ浦は、奇岩怪石が続く、人の世ならぬ処。 北限のニホンザル。~佐井村・むつ市~ 他 (2012/10/8)
温室を見学。 ブーゲンビリアが咲いていた。 冬に、九州でよく見る。
黄色の花は、エンゼルストランペット。
花の他に、亀や鳥も。
変わった花。 ランタナ。 和名は、シチヘンゲ(七変化)だそう。
サボテンの花は、美しく、少し不気味。
リュウゼツラン。 50年ほど育てたら、花が咲くそう。 そして、枯れる。
※ このように咲くけど、一度でいいから見たいもんです。
これは、鹿児島市でも、見たかな。
左は月下美人。 夜に咲いて、朝までに散る。
花粉をめしべにつけるのは、コウモリなんですね。 変わっている。 こんな花。
右は、ブラシノハナ。 花の先から、枝が出ている。
ハイビスカス。 南国のイメージ。
いいですね。
本田美奈子の頭の花は、ハイビスカス。
不思議な美しさ。 大きなメシベが目立つ。
セキセイインコが、いっぱいいた。 これだけが寄ってきた。 何かを言いたそうな顔をして。
※ おしゃべりインコ。
この後、湯倉神社に行った。 車は、神社の駐車場に。
拝殿。
湯の川温泉は、ここから始まった。 それを知って、自分は来た。
お礼に送ったという鰐口は、これ。 こんな風に使う(室生寺の位牌堂で)
※ 榎本武揚(たけあき)は、幕府側の中心人物。
函館戦争は、戊辰(ぼしん)戦争の最後の戦い。
明治に入っても、幕府の力は残っていた。 残党がいた。
その人達と明治新政府との戦いが、戊辰戦争。
榎本武揚の最後の夢は、幕府の残党を、北海道の開拓に当たらせること。
そこに自分の好きな国を作る。
最後は負けるが、新政府側が、めちゃくちゃな夢でないと感じたのか、榎本の力に魅力を感じたのか、
死刑にしなかった。 福沢諭吉も、助命に動いた。
土方歳三(ひじかたとしぞう)は、榎本武揚を支えた。
彼は、どんな戦いでも、いつも最前線で戦った。
それでも死ななかった。 剣の腕は、並ではなかった。
新選組で一緒だった仲間を助けに向かう時、銃弾を受けた。
場所は、函館山と五稜郭の中間辺り。 碑がある。(関連ブログで紹介)
榎本武揚が、ここにあった温泉で、けが人の傷を治した。
近くに、湯の川野戦療養所跡があった。
この後、野戦療養所跡を探したが、見つからなかった。
人にも聞いたが、知ってる人はいなかった。
※ 神社の北方面に、榎本町がある。 彼の名をとって。
探しているとき、大きなヒマワリが。 頭より大きい。 この花は、不思議な花。
北竜町、ひまわりの里。 ヒマワリの種の並びは、不思議。(フィボナッチ数)~北竜町~ 他 (2014/8/6)
上の写真右は、温泉銭湯。 湯の川には、5ヶ所ある。
植物園の駐車場に戻った。 地図の左の方の温泉街に向かった。
一文字というラーメン屋が見える。 あとで食べることに。 函館は、塩ラーメン。
大きな温泉ホテルが並ぶ。 奥の方に、渚亭(なぎさてい)。 部屋ごとの露天風呂で知られる。
温泉街のはずれに、クロマツの林。
静岡県の沼津から苗を持ってきたとある。 そこは、三保の松原が近いですね。
中はこう。 そういえば、函館の市街地に入る直前、赤松街道を通った。
こんな松は、北海道には少ない。
鮫川。
※ 塩ラーメンを食べた。 メニューがいっぱいあった。
塩ラーメンは、難しい。 これだけで勝負できる店は少ない。 少し残した。
この後、温泉銭湯に入った。 最初に見た、根崎湯に。
私のほかに1人。 背中に絵のいっぱいある人だった。 話す機会はなかった。
16時30分のフェリーに乗る。 大間行き。
私が最後。
小さなフェリー。
大きなのは、青森行き。
ナッチャンワールド。
函館山。 ずっと昔は島。 つながったので、トンボロ。
遠くに恵山。
恵山は、地獄の中に聳え立っていた。 水無海浜温泉は、混浴露天風呂。~函館市~ 他 (2013/7/19)
下北半島の右の方。 右遠くにに、仏ヶ浦がある。 奇岩奇石。
1時間半で着いた。 左奥に、大間崎。
ここに着く。 フェリーターミナル。
2ヶ月半ほどの北海道が終わって、本州に入りました。
どんな旅になるでしょう。
行ったことのない所を、探しますね。
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旧幕府軍戦死者の墓(慰霊碑)、碧血碑 ~函館市~ 他 (2011/7/30)
土方歳三最期の地 ~函館市~ 他 (2011/7/29)
五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)
【今日の歌】 立待岬 函館山の裏側にある。
本州まで最短 汐首岬 立待岬 函館から大間へ ~函館市~ 他 (2010/9/22)
立待岬 他 (2009/07/17)
【停泊場所】 大間崎のパーキング
【明日の予定】 湯野川温泉に行きます。 下北半島の内陸部。
道の確認が出来なかったので、今まで行かなかった。 いい道と、分かったので。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)
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