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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

どうして山の上なんでしょう。
いくつかの地域のそこが真ん中。 それとも別の理由?
   ・  ・  ・  ・  ・
数日前道を間違ったとき、直ぐ近くを通っていた。 この記事に
場所の確認は困らなかった。

地滑りがあって車では行けない。
3㌔ほど歩いて。  天気がいいからいい散歩。
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   ・  ・  ・  ・  ・ 
緩やかに道は上っていく。

s-21年1月30日 (1)  s-21年1月30日 (2)

グーグルアースではこう。 大江天主堂が見えます。

s-21年1月30日 (3)

車はここに。  案内がある。 ここから3㌔。
この先に案内はない。  だから調べていかないと行けない。

s-21年1月30日 (4)  s-21年1月30日 (5)

右写真、ここで通行止め。  

s-21年1月30日 (6)  s-21年1月30日 (7)

少し行くとこのように。 地盤が崩れた。 100㍍ほど続く。 歩くには困らない。
道はずっと続く。 

s-21年1月30日 (8)  s-21年1月30日 (9)

大江天主堂が見える。

s-21年1月30日 (10)  s-21年1月30日 (11)

ミカンだ。 帰りに採る。   小鳥が忙しく鳴く。
上がってきた。

s-21年1月30日 (12)  s-21年1月30日 (13)

昔は、こっちに上がってくる道があったよう。 左の方にまず上がって。

s-21年1月30日 (14)  s-21年1月30日 (15)

長い斜面の道が続く。 峠に来た。  先日は、右から出てきた。
ここから50㍍真っすぐ行けば、見えてくる。

s-21年1月30日 (16)  s-21年1月30日 (17)

このように。  キリシタン文化遺跡。

s-21年1月30日 (18)  s-21年1月30日 (19)

井戸が見える。  車道を作っているときこの井戸が発見された。
それで、ここの調査が始まった。

s-21年1月30日 (20)

明治20年に孤児院をつくった。 子部屋は孤児院のこと。

  ※ ここは矢筈(やはず)岳。 ただ地域は、根引と呼ばれる。
     それがあってここを、根引山ともいうのか。

大正6年まで続く。 当時貧しさのあまり子供たちが粗末にされることも。
ガルニエ神父は、長い期間後を引き継ぐことに。

神父さんたちは、カトリックを広める以前にこの地域の人たちの生活を考えた。
それの象徴に後になっていく。

与謝野鉄幹は、ここまでする神父さんってどんな人なんだろうと思った。
若者4人を引き連れて、道なき道を歩いてやってきた。 

自分も見たい、若者にも見せたい。  明治40年夏のこと。  五足の靴。

s-21年1月30日 (21)  s-21年1月30日 (22)(1)

上にトイレと休憩所か。 

「みみずの子 いのちのほかに なにもなし」 
人間から見た考えですね。  みみずの幸せはみみずにしか分からない。

s-21年1月30日 (23)  s-21年1月30日 (24)

上への道がある。 梅が咲き始めた。

s-21年1月30日 (25)  s-21年1月30日 (26)

四方の山の下から見たら、集まるにはこの地が便利なんでしょうか。
      ※ 孤児院ということで集落から離す必要はないと思う・・。 

右にお墓があった。 子供のお墓のよう。

s-21年1月30日 (27)  s-21年1月30日 (36)

こんな石碑が続いた。 キリストが命を落とすまでを。

s-21年1月30日 (29)  s-21年1月30日 (30)

目的地はここ。 小部屋の跡に、これをつくった。
神父さんたちの苦労が分かる場所なので、この地のキリシタンの聖地に。

s-21年1月30日 (31)

マリア像。

s-21年1月30日 (32)  s-21年1月30日 (33)

こっちには十字架とキリスト。

s-21年1月30日 (34)  s-21年1月30日 (35)

別の道を戻った。  シモンはキリストの弟子のよう。

s-21年1月30日 (37)  s-21年1月30日 (38)

帰ります。

s-21年1月30日 (39)

途中ミカンを6つ。 ジュースにします。

s-21年1月30日 (40)  s-21年1月30日 (41)

根引の子部屋は、先日の山越えの日にお会いした女性の方が教えてくれました。
それで行ってみました。

【駐 車】   道幅の広い所に。  

【今日の一曲】    美空ひばり 530527 『賛美歌405番 神ともにいまして』 ひばりの陽気な天使



【停泊場所】   本渡(天草市の中心地)に近い亀川ダム駐車場。

【明日の予定】    本渡に近い所。 人のいない所。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  

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   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
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. 
 
 
﨑津と大江で会った人は、どちらも今は道はないと言う。
あっても、草で歩けないと。  
   ・  ・  ・  ・  ・
国土地理院の地図には、登山道のように載っている。
山ナビの地図にもある。

今日は山ナビを持っていく。
何とかなる。 そう思って向かった。  ※ 撮影は28日。
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   ・  ・  ・  ・  ・ 
﨑津の教会に神父さんが来たのは昭和4年。
それまでは、大江教会のガルニエ神父が﨑津教会も兼任。 約40年間大江から通った。(週何回かは・・?)

 ※ 道がちゃんとしてる時代なら、大江教会から﨑津教会まで2時間でしょうか。(ゆっくりならもう少し)
 ※ 途中山の上で、緑〇に間違って下りた。 戻った。

s-s-21年1月29日 (1)  s-21年1月29日 (2)

﨑津教会を見て。  反対側の道を。 
ここで左の道に。  保育所の子かな。 

s-21年1月29日 (5)  s-21年1月29日 (6)

曲がってすぐの所に、この案内。
メゴイナイという行商の人も歩いた。  ※ メは、女性の意味のよう。

※ 大江の100円の店で会った人は、子供のころ山道通って﨑津の祭りに行ったと。
  それが、この道。  昭和38年までこの道しかなかった。

s-21年1月29日 (7)  s-21年1月29日 (8)

道は、赤〇の谷を行く。   昨日下見に来ている。
右写真の家が最後。 

s-21年1月29日 (9)  s-21年1月29日 (10)

最後に家から100㍍ほど歩いたらこの風景。 
今日も谷の方からクマタカが出てきた。 人の気配で飛んだのか。 写真は間に合わない。

黄色〇に右の案内。 道は赤〇から入る。
この周辺に、その案内はない。 昨日は車道を行くだけ行った。

s-21年1月29日 (11)  s-21年1月29日 (3)  s-21年1月29日 (4)

ここから入る。  きのう100㍍ほど行ってみた。  

s-21年1月29日 (12)  s-21年1月29日 (13)

十分な道。  田んぼの跡。  イノシシが泥に体をこする。  

s-21年1月29日 (14)  s-21年1月29日 (15)

この道は使われなくなって、60年ほど経つ。  今は山菜取りの人だけでしょうか。

s-21年1月29日 (16)

これは何でしょう。  赤い印がある。  誰かが付けた。

s-21年1月29日 (17)  s-21年1月29日 (18)

道は荒れてきた。  スマホはつながらない。 道は時々ナビで確認。  鈴を鳴らしている。

s-21年1月29日 (19)  s-21年1月29日 (20)

馬の背が近い。  上にあがってきた。

s-21年1月29日 (21)  s-21年1月29日 (22)

この場所が一番高かった。  反対側に下る。
 ※ 気づかなかったけど、右に行く道があったよう。 尾根沿いに。  今は消えてるかも知れないけど。

s-21年1月29日 (23)

少ししてここに。 分岐だと気づかなかった。 (ここまで1時間10分)
左の印の方に行ってしまった。

実際は、右の先にも赤い印があった。 
ここに、戻ってきて右に行くことになる。

s-21年1月29日 (24)  s-21年1月29日 (25)

一気に下った。  道に出た。

s-21年1月29日 (26)  s-21年1月29日 (27)

ナビで確認したら、道を間違っていた。
近くに集落がある。 天草市天草町大江の軍浦(いくさがうら)。

そこの人たちが昔、崎津に行くとき使った道。
赤〇を戻る。

s-21年1月29日 (28)

再び分岐に。 赤〇に赤い印が。  そっちに。

s-21年1月29日 (29)

右に下る。  歩きやすい道。

s-21年1月29日 (30)  s-21年1月29日 (31)

時々道が分からなく。   ナビを見る。 
こっちの斜面ではスマホが使える。   国土地理院の地図は、ナビと同じ。 

右写真は道が見える。  赤い印を探しながら。

s-21年1月29日 (32)  s-21年1月29日 (33)

畑の跡。 下が遠くない。  右写真の後、道は荒れてくる。

s-21年1月29日 (34)  s-21年1月29日 (35)

道が見えない。  真っすぐ行けない。  トゲのあるつる性の木がいっぱい。
左の斜面に上がった。

s-21年1月29日 (36)  s-21年1月29日 (37)

さっきの場所を越えた。 久しぶりに赤い印。
どっちに行くか分からないので、ナビで確認。

ずっと谷を下っていた。 一度も登ることはなかった。

s-21年1月29日 (38)

谷の底から離れたら、道は残っている。
川に近い道は、洪水で壊れた。

s-21年1月29日 (39)

昔、田んぼがありましたね。 石垣の高いのは2㍍。
今歩いている道は、畑に来る道でもありましたね。

s-21年1月29日 (40)  s-21年1月29日 (41)

左の方に畑が見えてきている。隙間から。 分かりやすい道。
右写真は、草の中。 もうすぐ出る。

s-21年1月29日 (42)  s-21年1月29日 (43)

出てきた。 国道まで400㍍。
右写真は、振り返って。  ここから出てきた。

s-21年1月29日 (44)  s-21年1月29日 (45)

赤〇の谷を下りてきた。 ピンク〇の中に女性。  散歩をしている。
少し前、5分ほど話した。

自分は今、右の本を読んでいる。(誰にいただいたか忘れてしまった)
濱名志松って人の本。  ※ 濱名志松(Wikipedia

近くに、濵名志松五足の靴文学資料館が。
女性はそこの人だった。 

ここから遠いけど、山の上に根引きの子部屋って所がある。
ガニエルさんたちが支えた孤児院。 その跡。  ぜひ行ってみたらと言われた。 

自分はすぐ近くまで行っていた。 道に迷ったとき。(27日の記事) 
通行止めのゲートから、150㍍ほど反対側(東側)。 再度行くか検討中。 ※ グーグルビューで場所は確認。

s-21年1月29日 (46)  s-21年1月29日 (47)

神父道は、昔多くの人が行き交った道。
ネット上に歩いた記録がないので、自分が歩いてみました。

【今日の一曲】    「賛美歌320番」主よみもとに近づかん 

                 ※ フランダースの犬で、最終回に流れた曲ですね。 
                    ネロはあと一日生きていたら、朗報が聞けた。 絵の入選。



【停泊場所】   妙見浦の駐車場。

【明日の予定】    記事は、海岸線の風景他。   行動は・・。

【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  

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道を間違って遠回りして、やっと大江教会に。
記事は、昨日の続きです。 27日見学。  ※ 昨日の記事。 
   ・  ・  ・  ・  ・
鉄幹たち5人は1ヶ月の旅をした。
五足の靴と呼ばれる。  明治40年の夏。

旅の最終目的地は天草の大江教会と言っていいほど。
神父のガルニエに会うこと。 大きな影響を受けることになる。

そのころ隣の﨑津教会に神父はいなかった。
ガルニエ神父が山越えで行った。  神父道と呼ばれる道。

その道を歩きたいが、歩く人はいない昔の道。
今日は失敗。 明日は何とか。
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   ・  ・  ・  ・  ・ 
今日の記事はオレンジ〇の道を。 
緑〇が山越えの道。 入り口を見つけに行く。

s-21年1月28日 (1)  s-21年1月28日 (2)

右下から上がってきた。  右遠くの山まで行って、引き返してきた。

s-21年1月28日 (3)

大江教会。  建物は大江天主堂。 左に碑が見える。

s-21年1月28日 (4)

吉井勇がやってきた。 あれから45年たって。 残ってるのは自分だけ。
奥様も一緒。 ※ 2番目の奥様。 この人と一緒になって幸せに。 関連記事は最後に。

s-21年1月28日 (5)

碑文。  右は隣の石碑の。 五足の靴のことが。  この5人。(以前の記事から)

s-21年1月28日 (6)  s-21年1月28日 (7)

ガニエル神父は生涯をこの地にささげた。
布教だけでなく、地域の人々の生活の向上も。

s-21年1月28日 (9)  s-21年1月28日 (8)

建ててから90年ほど経つ。 美しさは色あせない。

s-21年1月28日 (10)  s-21年1月28日 (11)

ガニエル神父の像。

s-21年1月28日 (12)  s-21年1月28日 (13)

大江の市街地が見える。 すぐ下に、天草ロザリオ館。  今日は休み。

s-21年1月28日 (14)

神父さんは、地域の人と力を合わせこれを建てた。(工事担当は五島出身の鉄川与助)

s-21年1月28日 (15)  s-21年1月28日 (16)

ルルドの泉。  宗教の世界。

s-21年1月28日 (17)  s-21年1月28日 (18)

坂の下遠くから撮影。

s-21年1月28日 (19)

天草ロザリオ館。  昔一度見学している。  最後に紹介。

s-21年1月28日 (20)

国道を戻る。  自動販売機が見える。 左隣に野菜の無人販売。
そこに年配の女性の方がいて、神父道のことを聞いた。

入り口はトンネルの向こう。 今はだれも通らない。 道は荒れて無いかも知れない。
自分が子供のころ、﨑津の祭りに行った。 その道を越えて行った、って。

s-21年1月28日 (21)

この道かなと思って撮った。 戻って調べて、この道と確認。
実際、28日に黄色の道を下ってくる。 ナビがなければ迷う道。

反対側(自分の後ろに)大江郵便局。  大江の集落。

s-21年1月28日 (22)(1)

トンネルを抜けて、隣の集落に。 

  ※ 明日のことだが、山の上で道をナビで確認しなかった。 
    間違って、左に行った辺りに下りてきた。 また山の上まで戻った。

s-21年1月28日 (23)

塩を作っていた。

s-21年1月28日 (24)  s-21年1月28日 (25)

海沿いに昔の国道。 明日(28日)はその道を。

s-21年1月28日 (26)

ここを抜けたら﨑津。  

s-21年1月28日 (27)

﨑津に戻って、2㌔ほど歩いて山に。
ここは昨日、クマタカを見た地点。 看板が見える。  看板には左に行けとの案内はない。

s-21年1月28日 (28)

もしかしてと、山の方を見たら小さな橋。 道がある。

s-21年1月28日 (29)  s-21年1月28日 (30)

山道がある。 きっとこれ。 戻って確認したら間違いない。
この道ならなんとか行ける。  明日が楽しみ。

s-21年1月28日 (31)  s-21年1月28日 (32)

戻るとき、小川にイモリ。  水が冷たいから動かない。
集落の中を通って戻る。

s-21年1月28日 (33)  s-21年1月28日 (34)

今日は朝から歩いて歩いて。(2日分の記事)
25㌔以上歩いた。  ※ 足は、道を間違わないでねと言った。

【記事紹介】

   福連木官山の角山に登ったけど・・。 鉄幹たちも入った下田温泉。 夢の世界、大江天主堂イルミネーション。~天草市~ 他 (2019/12/10)  
   五足の靴、文学遊歩道。  鬼海浦、岩登り。  下田温泉、五足の足湯。~天草町~  ラ・ノビア  他  (2013/1/29)

   大江天主堂。  天草ロザリオ館。  五足の靴。  お万ヶ池の伝説~天草市天草町大江~  他  (2013/1/26)  
   十三仏公園。  与謝野夫妻の歌碑。  五足の靴、文学遊歩道。~天草市~  他  (2013/1/27)

   夜の祇園。  花見小路。  白川沿いの、祇園新橋。  かにかくに碑。~京都市~  他  (2014/4/23)
   轟の滝は、落差80㍍、3段の滝。  吉井勇はなぜ、この地、猪野々に隠棲を。~香美市~ 他 (2014/4/7)

【今日の一曲】  ゴンドラの唄。     歌:藤田恵美     作詞:吉井勇 作曲:中山晋平



NOW ON AIR 「ゴンドラの唄」Music Video(YouTube Ver.)



【道の駅】    﨑津

【明日の予定】    記事は神父道を歩く。(28日に無事に歩いています)  29日は寒くて天気が良くない。動かない。

 【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  

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道を間違ったおかげでいいことも。
山の上から大江天主堂が見られた。
   ・  ・  ・  ・  ・
林道から山越えの道の入り口が分からなかった。
標示はない。 林道を行くだけ行った。

最終的に25㌔ほど歩いた。  疲れた。
今日の記事は、大江天主堂に着くまで。
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緑〇が山越えの道。 実際は赤〇の道を。 

s-21年1月27日 (1)  s-21年1月27日 (2)

橋の向こうに﨑津天主堂。 右写真は反対側。 正面に行って左の谷に。  9時20分出発。

s-21年1月27日 (3)  s-21年1月27日 (4)

ここで左に。  案内板。  明治の終わりころ、崎津の教会には神父さんがいなかった。
大江の教会のガニエルさんが山を越えてやってきた。 その道を今日は行く。 

s-21年1月27日 (5)  s-21年1月27日 (6)

世界遺産になって道の案内とかを整備した。 

s-21年1月27日 (7)  s-21年1月27日 (8)

五足の靴の、鉄幹たちの旅の目的は、ガニエルに会うことだった。 
大きな影響を受けて戻る。  家はこの後1軒あっておしまい。

s-21年1月27日 (9)

クマタカ。 今まで何度かしか見てない。 山に入るといいことが。

s-21年1月27日 (10)  s-21年1月27日 (11)

クマタカは、下の風景の中にいた。 案内板が見える。

  ※ 実は今日の最後、再度ここに来た。(明日の記事で)
    ここで左に行けばよかった。 何とか歩ける道が残っていた。

s-21年1月27日 (12)

案内はこのように。 左への案内はこの後あると思って先に進む。

s-21年1月27日 (13)  s-21年1月27日 (14)

林道はどこまでも続く。 決して、海側には行かない。

s-21年1月27日 (15)

コゲラがいた。 小さなキツツキ。  そして、シジュウカラ。 同じ木にいたときも。

s-21年1月27日 (16)  s-21年1月27日 (17)

山の上にあがってきた。

s-21年1月27日 (18)  s-21年1月27日 (19)

スマホがつながった。  大江の郵便局の近くに出る予定だった。 過ぎている。

s-21年1月27日 (20)

左に行く道が見つかったら、行くつもり。 見つからない。 戻ることを考えていた。
しばらく歩いて再度地図を見た。 もう少しで、ちゃんとした車道。  行く。

s-21年1月27日 (21)  s-21年1月27日 (22)(1) 

その道に出た。 ちゃんとしてなかった。 行くしかない。 やっと見えた。

s-21年1月27日 (23)  s-21年1月27日 (24)

不安で歩いているのではなく、楽しい。
この後、強い獣の臭いを感じた。  

正面からの弱い風にのって。  きっとイノシシ。  スプレーを手に持った。

s-21年1月27日 (25)

大江天主堂が見えた。 何㌔歩けば着くのかな。

s-21年1月27日 (27)  s-21年1月27日 (26)

これがあって通行止め。

s-21年1月27日 (28)

一番奥の山の手前に﨑津。 写真の左方面。 

s-21年1月27日 (29)

国道のトンネルの上を越えて、ここに。  椿の花の落ちてるところで食事。

s-21年1月27日 (30)  s-21年1月27日 (31)

旧道のトンネル。 通行止め。  今昼休みだから、通っていいよって。 親切。

s-21年1月27日 (32)

見える山並みの向こう側を歩いていた。 どこからかこっちに出てきた。
右写真、新しい国道が見える。  今歩いてるのは旧国道。

鉄幹たちが来た明治40年は、歩きの道だけ。

s-21年1月27日 (33)  s-21年1月27日 (34)

いい風景を行く。 気持ちいい。
張り切って急ぎ足だと、普段使わない筋肉を使う。 そこが痛くなる。 普通に。

s-21年1月27日 (35)  s-21年1月27日 (36)

道は下ってきた。 墓地には十字架の墓が。 普通の墓に上に十字。

s-21年1月27日 (37)  s-21年1月27日 (38)

右写真を上がった所に大江天主堂。  着きました。 
この時、13時20分。   4時間。

s-21年1月27日 (39)  s-21年1月27日 (40)

明日は、大江天主堂の見学から。 

【今日の一曲】   賛美歌312番(いつくしみ深き)



♪ 星の世界 (かがやく夜空の…)



【道の駅】   﨑津

【明日の予定】   記事は大江天主堂と﨑津まで。(写真は撮ってあります)
             再度神父道を歩きます。 旧国道を歩いて戻ってきます。 今度は大丈夫。

 【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  

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キリストの教えをひっそりと守り続けた。 隠れ潜伏するように。
それが世界的に珍しく、世界遺産に。
   ・  ・  ・  ・  ・
最初の申請は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」。
これは通らなかった。 弾圧と向き合っていない。  戻された。 

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」で再度。
潜伏キリシタンの言葉で焦点が絞れた。 この言葉はイコモスのアドバイス。

    ※ 2018年に決まる。
    ※ 世界遺産委員会で。(ユネスコやイコモスが中心になる組織。 合否の細かな調査はイコモス)
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                ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)
   ・  ・  ・  ・  ・ 
昨日の続き。 赤〇の所。 (写真は25日に撮影)

s-21年1月26日 (1)  s-21年1月26日 (2)

﨑津教会は、右写真で左に。  右に行くと諏訪神社。 最後に。

s-21年1月26日 (3)  s-21年1月26日 (4)

左への道。  途中まで行って、左を見たら﨑津教会が見える。

s-21年1月26日 (5)

このように。   コロナで入れない。

s-21年1月26日 (6)  s-21年1月26日 (12)

この地で踏絵(絵踏み)が行われていた。
教会を建てたのはハルブ神父。 彼はここに建てることにこだわった。

s-21年1月26日 (7)  s-21年1月26日 (8)

お金が足りなくなって、コンクリートは途中まで。  これはこれでいいかも。

s-21年1月26日 (9)  s-21年1月26日 (10)

ハルブ神父の碑。 後ろにルルド。

s-21年1月26日 (11)  s-21年1月26日 (13)

コロナがなければ入れてもらえる。 撮影はダメ。

s-21年1月26日 (14)  s-21年1月26日 (15)

教会には必ずステンドグラス。  隣の大江天主堂は世界遺産に入っていない。(違いは?) 

s-21年1月26日 (16)

海への道。  右に資料館。  以前見学した。

s-21年1月26日 (17)  s-21年1月26日 (18)

離れて。

s-21年1月26日 (19)

昭和っぽいお店が続く。  この辺りに、旅館があった。 いろんな作家が。
林芙美子は昭和12年に来ている。 それが詳しく分からない。

s-21年1月26日 (20)  s-21年1月26日 (21)

イチジク発祥の地。 これは間違いないよう。
以前ここは、河浦町﨑津。 合併して今は、天草市河浦町﨑津。

杉ようかんのことも。 助けた場所は後程。

s-21年1月26日 (23)  s-21年1月26日 (22)

トウヤ。  狭い通路の名前。  牛深にはせどわ集落が。 この記事に

s-21年1月26日 (24)  s-21年1月26日 (25)

先へずっと行く。

s-21年1月26日 (26)

小さな神社。   

s-21年1月26日 (27)

蛭子(えびす・ひるこ)神が、海の方を向いて。   鯛を手に。

s-21年1月26日 (30)  s-21年1月26日 (28)

漁協。

s-21年1月26日 (29)

海上マリア像。   羊かんの説明に、人を助けた話が。 場所はマリア像の向こう。 山の陰。
              ※ 明日は戻ってくるとき、海沿いの道を歩いて来る。 

s-21年1月26日 (31)  s-21年1月26日 (32)

ここは夕日の名所。 マリア様と一緒に撮る。  ヒオウギガイに願いを書いて。   釣り人。

s-21年1月26日 (34)  s-21年1月26日 (33)

戻っている。   山の斜面に墓。  キリシタンの墓も。

s-21年1月26日 (35)

諏訪神社に。   キリシタンは神社にもお参り。  潜伏の形。
1805年に大量のキリシタンが見つかる。 住民の6割ほど.。  それが天草崩れ。

  ※ 余談  説明に文化的景観と。 ここは国の重要文化的景観。
        熊本県に10か所。  これは申請しなければならない。
        鹿児島県は文化的景観に関心が弱いのか、1っか所もない。
        開聞岳と菜の花、麓(ふもと)集落など、山ほどあるけど。

s-21年1月26日 (36)  s-21年1月26日 (37)

道は山の上まである。 以前行ったことが。

s-21年1月26日 (38)  s-21年1月26日 (39)

キリシタン関係の地図。

s-21年1月26日 (40)  s-21年1月26日 (41)

信じるのも命がけ。 そんな時代がありました。

  ※ 世界では宗教の次は植民地。 そのことを家康は知っていて禁教に。  

  ※ 家康そして秀忠・家光が、豊臣家を大坂の陣でつぶし、禁教・鎖国を完成させ、江戸時代は長く続くことに。
    3人を支えたのは誰でしょう。 それは、天海と名を変えた光秀かも知れません。
    大河は、この流れになるとうれしい。 その時は朝までお酒。 乾杯って。(完敗でなく)   

【記事紹介】

   キリシタン殉教の島に立つ、﨑津天主堂。  海の天主堂とも・・。~天草市河浦町~  他  (2013/1/25)

大野集落が世界遺産。
   ド・ロ壁の、大野教会堂。   大野岳の頂上までは、遠かった。~長崎市~  他  (2014/3/4)

【動 画】  世界文化遺産への登録が決定した「天草の崎津集落」   時事通信社。  



長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(日本語版)



【今日の一曲】    天草四郎ミュージアム~天草の潜伏キリシタンの歴史がここに~60秒(日本語Ver)



【道の駅】    﨑津

【明日の予定】     昨日の記事にあった大江までの山越えの道を歩いてみます。
              別の道を戻ってきます。  朝の9時には出ます。 距離が分からない。 20㌔弱か。

 【カメラ・レンズ】  フジフイルム、X-H1 XF 18-135mm f 3.5-5.6R  

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akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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