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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

面白い所が、あるもんです。
鉄輪(かなわ)にしがみ付いて登る、断崖絶壁の洞窟に、神社の本殿。
少しでも、高所恐怖症があったら、無理。
そこには、円空、菅江真澄、そして、松浦武四郎も行っていた。

臼別(うすべつ)温泉。  久しぶりに、温まる温泉に出会った。
ラジウム温泉でもあるようだ。 
豊富な成分を含んだ、温度以上に熱い湯に、じんじん責められる。
いつまでも、体は、ポカポカ。

今日は、北海道の最西端の近くを、うろうろしていた。
    ※    ※    ※    ※   ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

北海道の最西端は、尾花岬。 道はないようだ。





向かった。

13年7月23日 (1)

せたな町の大成区に来たら、見えた。 左の端が、尾花岬。  
 ※ この場所から見えることは、ナビと地図で確認。

13年7月23日 (2)

ネットで、行った人がいるか調べたが、いない。  
岩が、海に入り込んでいる所が、あるようだ。

13年7月23日 (3)   13年7月23日 (4)

右を見たら、急な階段。  この上に、太田山神社がある。 後で行く。

13年7月23日 (5)

トンネルを抜けて行ってみたが、そっちからは、見えなかった。
新しい地図にも、この道はなく、最近開通になった。

戻ってきて、撮影。   あの岩山に向かって、登る。

13年7月23日 (6)

この辺りの、岩陰にある、洞窟に行く。  右の方からなら、見える。

13年7月23日 (7)

登り口には、案内などが。

13年7月23日 (10)

円空が来ていた。
円空は北海道に来ているが、最終目的地は、伊達の善光寺。
  有珠善光寺は、円空の蝦夷地の旅、最終目的地だった。~伊達市~  広島原爆の日  他  (2011/8/6)

小幌駅の下の海岸にある、岩屋観音で、円空は仏像を彫った。
  室蘭本線の秘境駅、小幌駅 ~全国秘境駅ランキング、NO.1。 豊浦町~  他  (2011/8/4)

菅江真澄、松浦武四郎も。 そうそうたるメンバー。
13年7月23日 (9)   13年7月23日 (11)   13年7月23日 (12)

2人が登って行った。
この後、私は準備。  2人は、すぐに下りてきた。

13年7月23日 (8)

登り始めた。 急な階段なので、幅が狭い。 
真っ直ぐ登ろうとしたら、靴のかかとがはみ出す。

この写真は、上から。

13年7月23日 (13)

階段の上に来た。

13年7月23日 (14)

細い道を上る。 

13年7月23日 (15)

花を見つけるぞと、つぶやいた数秒後だった。

この花。 駒ヶ岳での、オオウメガサソウに似ているが、少し違う。
後で調べたら、ジンヨウイチヤクソウ(腎葉一薬草)。  葉っぱが、腎臓に似ている。

この花が、今日見つけた、珍しい花の最初で最後。

13年7月23日 (17)   13年7月23日 (16)

ずっと、急な登り。 石を転がしたら、どこまでも転がる。

13年7月23日 (18)

クルマユリ。 小さな小さな、ユリ。 可憐。   たくさん見た。

13年7月23日 (19)

お地蔵様。  昔、神仏混交の時代、ここには寺もあった。 明治に入って、分離。

13年7月23日 (20)   13年7月23日 (21)

道のそばに。   ほんの少し、ぶきみ。

13年7月23日 (22)

熊対策は、万全。  時々、笛を吹く。
Wikipediaには、こう書いてあった。
 「付近一帯はヒグマ、ブヨ・蚊・ハチやマムシに遭うことがあり注意・対策が必要である」

10歩登ったら、汗が噴き出す。  ふく。

13年7月23日 (23)

頂上までの時間が分からない。
もしやめるときは、
クマの鳴き声が聞こえたから、戻って来たさ~、行きたかったけど、って言えばいい。

13年7月23日 (24)

途中に、小さな神社。  女人堂か。  
こういうお酒をごちそうになったら、バチが当たるかな。

13年7月23日 (25)   13年7月23日 (26)

メガネの落とし物。  帰りに、下まで持ってきて、目立つ所に置いた。
私がいる。

13年7月23日 (27)   13年7月23日 (28)

1時間近く歩いた。  岩山の下の、鳥居に着いた。

13年7月23日 (29)

上は、どこもこう。

13年7月23日 (30)

この時、上から人が下りてきた。 ゆっくり。
そのように、足音が聞こえた。 感じで、距離は、10㍍ない。
直ぐに、おかしいと気づいた。 駐車場には、私の車だけ。 上に人はいないはず。

急いで、鈴と笛を鳴らした。 そうして、撃退スプレーを手に持った。
吹きかけるのを、シュミレーションした。
もし現れても、慌てないでにらめっこ。 何かを話す。 
最後、近づいてきたら、距離が2㍍になって、顔をめがけて噴射する。

出来るか出来ないかは、勝負。
何も出来なかった時は、負け。 どうなるかは、・・・。

また、笛を鳴らした。
足音が聞こえて10秒後、足音は消えていた。

下の動画は、その後に撮影。

(1分23秒)



鳥居をくぐって、左に行くと、こう。  
左の壁に、鎖(くさり)のような、鉄輪(かなわ)が、下がっている。

ほぼ垂直な壁。 高さ、7~8㍍か。

13年7月23日 (31)   13年7月23日 (32)

この風景。

13年7月23日 (33)

こっちから見えるから、向こうからも見える。 後で行く。

13年7月23日 (34)

(39秒)



この後、少し休んで、息を整えてから、登り始めた。

手と足、4点で支えるが、どんな時も、動かすのは、1つだけ。
手と足と、鉄輪(かなわ)を信じる。
手は素手でなく、滑らないように、登山用の手袋。

体が斜めになりそうな時は、足をかける場所を、やり直し。

今まで登った鎖場の中で、これ程の所はなかった。
私も真剣。 余裕はない。 

下は、数㍍下の足場の下も、崖。 

着いた。  太田山神社本殿。 
小銭を置いた後、どうやってお参りしたか、記憶ない。 忘れたのかな。

13年7月23日 (35)

ここに来た者だけが、見られる風景。

13年7月23日 (36)

(1分6秒)



下りようとしたが、頭が、ふわっとする。
暑くて、のぼせた感じ。 休むことにした。  
下ってる途中、「たちくらみ」になったら、大変。

さあ、ここから降りていく。

13年7月23日 (37)

下りは慣れたのか、気持ちに余裕が出た。
途中で、写真を撮ることにした。
右腕を、2つの鉄の輪に通した。 これで大丈夫。

下を撮影。

13年7月23日 (40)

上。

13年7月23日 (38)

横。  何とか、水平が取れている。

13年7月23日 (39)

無事に下りた。
昨日、熊の湯の湯船で、手と足に、敬意を表して写真を撮った。
おだてたのが良かったのか、しっかり役割を果たしてくれた。

なでしこを見て、来た道を、戻る。

13年7月23日 (41)   13年7月23日 (42)

道が急なので、ロープは、離せない。  階段の上に着いた。 

13年7月23日 (43)

少し離れて、山を撮った。  赤い○に、行ってきた。  登り口は、左の方に小さく鳥居。

13年7月23日 (44)

この建物に、円空仏があるという。

13年7月23日 (45)

円空の歌。  木を彫って、仏の姿にすることを、言っているのか。
建物の中の像は、円空が彫ったものではなかった。 似せて彫った。  それでも、円空仏。(?)
本物でない円空仏もあるようだ。

13年7月23日 (46)   13年7月23日 (47)   13年7月23日 (48)

太田神社。

13年7月23日 (49)

ここは、古い歴史を持っている。

13年7月23日 (52)

山の上の、ここに、洞窟ああって、神社の本殿があった。

13年7月23日 (55)   13年7月23日 (56)

菅江真澄と松浦武四郎の、歌碑。  当時は、どんな道があったのでしょう。

13年7月23日 (50)

13年7月23日 (51)  13年7月23日 (53)

定燈篭(じょうとうろう)。 江戸時代終わりのものを、再現。

13年7月23日 (54)

この後、戻って、臼別(うすべつ)温泉に。  下の地図に、岬も、太田山も見える。



国道からの入り口。

13年7月23日 (57)

(1分10秒)



運営は、町。  100円。  清掃協力金。

13年7月23日 (58)   13年7月23日 (59)

菅江真澄は、ここにも来ている。  ということは、古くからある温泉。

13年7月23日 (60)

こんな湯船。  ここは、屋根がある。 向こうは、ない。

13年7月23日 (61)

(1分21秒)



湯を飲んでみたら、少ししょっぱい。 他の味も。
湯の成分が、体を温めてる。 そんな感じがする。 羅臼の熊の湯に似ている。

また、ここは、ラジウム温泉でもある。 ※ 道内には、5つほど。
ただ、部屋の中でないので、吸うラジウムは、薄くなっている。
原泉かけ流しという面では、いいのだが。

とにかく温まる。 

風呂から出ても、いつまでも、湯上り気分。

そのせいか、私は忘れ物をする。  
せたなの街に近い、浮島公園に着いて気づいた。
バッグを忘れた。 お風呂道具を入れたりする。

思い出いっぱいのバッグなので、戻った。 20数㌔。
電気はない。  懐中電灯で、温泉に入った。
車のエンジンをかけ、ライトを点けた状態にして、クマを追う。

13年7月23日 (63)

再び、浮島公園に戻ってきた。 夜の9時。

少し怖いことが、面白い。
不思議ですね。 
無事で何よりだったというのが、感想です。

熊を気にしながらの、1日でした。

 ※ そういえば、昨日道の駅で会った人は、こう言った。
   「いや~、車の前を、クマが横切ったさ~」

臼別温泉、文句なし。

【今日の歌】  何度か紹介しています。 数年後、同じ曲を演奏します。 それは、明日。



【停泊場所】  浮島公園駐車場。

13年7月23日 (62)



【明日の予定】  浮島を見て、島牧村で大きな滝。  途中に、濃いラジウム温泉が。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事

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  • 太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。  泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)
  • 2013年07月24日 (水)
  • 07時40分45秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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