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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

高さ30㍍の大仏があるという。
見てみようか、となった。
  ・  ・  ・  ・  ・
ここの所、人のいないところばかりを見学。
今日も、自分だけ。

道の駅でも、うろうろしない方がいいかな。
そう思えるようになってきた。

芭蕉の句に出会った。
これが面白かった。 いろいろつながって。
   ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
             ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に)

10分も走れば、山鹿市の市街地に。

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駐車場の横に、カンヒザクラ。 

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下を向いて。 はっきりした色。 早咲き。
魅力が大きいので、いろんな交配種がつくられた。

早咲きで知られる、河津桜もそう。
ここのは、あと少しで満開ですね。  今が一番いい。

  ※ 世界共通の名前は、カンパニュララ。 カンパニュラのような、の意味です。
    ホタルブクロも、カンパニュラの仲間ですね。 蛍には後ほども。

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山門から入る。

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鐘楼門ですね。 上に梵鐘。
説明に勧進(かんじん)とある。
ある僧が、お金を集めて作った。 そういうことなんですね。

  ※ 余談 貧しい人が物乞いするのも、勧進と呼ばれるように。
       結果、貧しい人を勧進とも。

       五木の子守歌の「おどま かんじんかんじん」は、自分は貧しいの意味ですね。

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正面に本堂。  左に色々と。

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赤穂浪士に関係あり。

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赤穂義士は切腹になるけど、17名は熊本藩が預かったんですね。
その面倒を中心になってやったのが、堀内という人。

義士の遺髪塚がここに。   英雄のように扱った。
     赤穂城跡  大石神社   キム・ヨナおめでとう。   他  (2009/12/5)

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左は、芭蕉の句碑。   右はある人のお墓。 後ほど。

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こんな句。  「己が火を木々に蛍や花の宿」
芭蕉の句碑は全国に。 だからここにあっても不思議ではないけど、どうしてこの句なんでしょう。

調べてみました。 この句には本歌(ほんか)がありました。 元歌のようなのが。
芭蕉は、下の歌を知っていて、上の句を作った。 花と宿がある。
    「行き暮れて木の下陰に宿りせば 花や今宵のあるじならまし」

作者は、薩摩守平忠度。   さつまのかみ、たいらのただのり。
句碑を作った人は、忠度が九州と関りがあること、また忠度の歌が好きで芭蕉の句との関係を知っていた。
そう考えていいかなと思います。

   ※ 「行き暮れて~~」の歌にも本歌が。 下です。  花と宿が。
       「春きてぞ人もとひける山里は 花こそ宿のあるじなりけれ」   

     作者は、藤原公任(きんとう)。 この人は、百人一首の歌を。    
       「滝の音はたえて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」

       大沢池・名古曽(なこそ)の滝跡から、広沢池へ ~京都市~   モーツァルト、ピアノソナタ第11番 K.331 第1楽章  (2012/6/6)

   ※ 余談をあと1つ。 童謡「ほたる」の歌詞の出だしは、「蛍の宿は 川ばたやなぎ・・・」ですね。
     作詞者は、芭蕉の「己が火を木々に蛍や花の宿」を知っていましたね。
     そうでなければ、突然に宿を発想するのはたいへん。

今日の一曲は、青葉の笛。  
上で紹介した、忠度の「「行き暮れて木の下陰に宿りせば 花や今宵のあるじならまし」が出てきます。

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素覚尼(そかくに)は、自分が死んだら下で紹介する木の下に埋葬してほしいと遺言していた。(ある資料で)

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600年以上は真実味がありますね。
  ※ 羅漢槙は、庭木でよく見るイヌマキの変種だそうです。

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モクレンのつぼみが膨らんできた。

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本堂横に変わった像。  久しぶりに見ます。
田の神ですね。 しゃもじやすりこぎの棒を持って。 庶民。

かぶってるのは、もち米を蒸すときに、せいろの下に敷くすだれのようなのです。
手を合わせている田の神も。 旅の僧の姿の田の神のようです。

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大仏は向こうの上に。

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ここを登って。

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高さ30㍍。 なで仏。 びんずるさん。 大きすぎて触れない。  
左のお堂に小さいのが。  それを触ってお願い、お参り。

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中に入れたら面白いですね。

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戻る時、たくさんの観音像が。

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小さな帽子をかぶって。 もう少ししたら、脱がしてもらえる。
赤穂義士を世話した人の墓。 夫婦。

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山鹿は、西南戦争激戦の最北部なんですね。
2つの場所へは、どっちも5㌔程。

   ※ 志々岐(しじき)とあるのは、山鹿市の市街地に。
     平戸の向こうの志々伎(しじき)山は、岐が違いますね。

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駐車場の近くに、石橋。 川がないのに石橋。  他から移築していました。
後ろに見える、小さな木々はみんなツツジ。  もう少ししたら、右のように咲きます。

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日輪寺には、古い歴史がありました。

【今日の一曲】     文部省唱歌「青葉の笛」(明治39年)    下の歌のことは、最後に。
                   「行(ゆき)くれて木(こ)の下かげをやどとせば花やこよひのあるじならまし」



【新型肺炎】  北海道は最初の感染者が出た時、情報を出さなかった。
        批判され、知事の動きが変わった。
        前の知事の高橋はるみだったら、今の政府と同じ動きでしょうね。
        明日には決まるようです。
        政府が動けば、北海道だってどこだって、もっと苦労は少ない。

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【道の駅】  たちばな

【明日の予定】  八女市かもっと東か。

  都道府県別のブログタイトル一覧表は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

   (放浪の旅Ⅱと放浪の旅Ⅰの両方です。 記事の総数は4300ほど。)
          
 ※ プロフィール・・・。 ⇒ ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg  今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 大仏のある日輪寺。 赤穂義士17名の遺髪塔。 芭蕉の句碑「・・・花の宿」 カンヒザクラ。~山鹿市~ 北海道、小中休校へ。 (2020/2/25)
  • 2020年02月26日 (水)
  • 11時16分26秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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