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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

有田、伊万里は、日本の代表的な磁器の産地。  ※ 磁器は陶器に比べたら、硬い感じでしょうか。
分かっていたのは、そこまで。
その中で、江戸時代に高級品だけを作っている所があった。 大川内山(おおかわちやま)。
そこで作られた磁器は、鍋島と呼ばれた。 
見慣れた人は、一目、鍋島と分かるそう。 
    ※    ※    ※    ※

伊万里市街地から、少し南の山の中。


大川内山。 何て読むんだろう。 きっと、おおかわうちやま、ではない。
おおかわちやま、だった。
住所は、伊万里市大川内(おおかわち)。 山の側なので、大川内山と呼んでいた。

12年1月13日 (2)

地図の横に、鍋島の説明。  絵皿の地図は、上の地図を90度回転。
鍋島は、鍋島焼のことだが、単に鍋島で通じる。

12年1月13日 (1)

大川内山の窯(かま)は、鍋島藩直営だった。
 ※ 鍋島藩は、佐賀藩のこと。 肥前藩とも言った。
   明治維新を推進した、薩長土肥(さっちょうとひ)の一つ。
   江藤新平・大隈重信が、この藩出身。
   明治に入って、江藤新平は、佐賀の乱を起こす。 鎮圧されて、四国に逃亡するが、捕まる。
   捕まった地は、高知県の東部にある、甲浦(かんのうら)。  関連ブログは、最後に。

伊万里・有田焼伝統産業会館の中。  ※ 車は、ここの駐車場に。

12年1月13日 (4)

鍋島は、色使いが、はっきりしてるそう。

12年1月13日 (8)

鍋島を幕府に献上したため、何とか、江戸時代を乗り切ったと言われる。
※ 関ヶ原では、元々は、西軍だった。 途中で、変わる。

12年1月13日 (9)

この説明が分かりやすい。 明治に入って、いったん下火に。

12年1月13日 (3)

※ 普通の伊万里焼が混ざっているかもしれない。

12年1月13日 (5)   12年1月13日 (6)

12年1月13日 (7)

メインの通りは、真っ直ぐ行って、途中から右の奥に行く。

12年1月13日 (10)

そんなに寒くないので、花は元気。

12年1月13日 (11)

橋も、鍋島の破片で。

12年1月13日 (12)

橋の上の、鍋島。

12年1月13日 (13)

大川内山には、30程の窯元がある。 ゆるい坂道が続き、正面には、屏風のような山。
この風景があるので、この地に、鍋島藩は窯を作ったのかなと思った。

12年1月13日 (14)

重伝建地区ではないが、美しい町並み。 ※ そのため、多くの賞を受けている。

12年1月13日 (15)

正面に、昔は、関所があった。 上の焼き物の皿の地図にある。

12年1月13日 (18)

秘密を守るために、関所を作った。
上の写真は、最初は、もっと奥で撮ろうとした。 車が、左に停車。
車の見えない所まで、下がって撮る。

車から、この人が、焼く前の物を、こうやって運んでいた。

12年1月13日 (20)   12年1月13日 (19)

メインの通りに戻った。 地図の、右に向かった。 後ろの山は、山水画。

12年1月13日 (16)

通りの魅力は、独自のもの。 過去の世界ではない。 大川内山の、大きな魅力。
※ 先日、コメントで、ここはいいと、教えていただいていた。

12年1月13日 (17)

どこのお店も、ウィンドウに、作品を並べていた。 それを見ながら歩く。

12年1月13日 (21)

この辺りは、特に雰囲気がいい。  煉瓦などの焼き物も、町並みを良くしている。

12年1月13日 (22)

どこまでも続く坂道。 焼き物の好きな人は、一軒一軒のぞくのかな。

12年1月13日 (23)

小路に入った。 清正公堂があった。 加藤清正のこと。
また、空き地には、下の様な標示が。 これも、鍋島の説明。 
※ 敷地内には、入れない。 発掘が終わっていない所がある。

12年1月13日 (24)   12年1月13日 (25)

どう飾るか。 センスが問われます。

12年1月13日 (26)

観光客のための休憩所の中。 通りから離れている。
仕事の、道具。

12年1月13日 (27)

作品の展示。

12年1月13日 (28)

山の上に、こんな所。 磨崖仏のよう。

12年1月13日 (29)

登り窯の跡。 別の場所に、新しいのを再現している。

12年1月13日 (30)

山の上から。

12年1月13日 (31)

梅ですね。 うっかり、咲いてしまったのか。  12月まで、冬桜は、時々見た。

12年1月13日 (32)

再現した登り窯。 1年に1回は焼くそう。 窯元みんなで。

12年1月13日 (33)

タマネギ畑。 雨が降らないので、水。 初夏の頃、収穫だそう。 昔は、田んぼ。

12年1月13日 (34)

お店の窓。

12年1月13日 (35)

陶工の墓を集めた。 880を、このように積んだ。
秀吉が朝鮮に出兵した時、優秀な陶工を連れて来たと云う。 技術は、そこから始まった。

12年1月13日 (36)

焼き物の使う材料を、細かくする。 右は、磁器製風鈴。
音が鳴ったので、何の曲かを考えたが、分からなかった。
後で知ったが、曲ではなかった。 陶器の音を楽しむものだった。
  
陶器をたたいたら、割れているとか、作品の出来栄えが分かった。
そうやって、作品を選別することが、めおとし。
どうして、それが「めおとし」なのか。 どんな漢字なのか。 調べても、分からない。
  ※ 目落としか。 たたいて音が悪かったら、落として壊す。(自信は無いが)
  ※ 追記 次の日に陶器商家資料館で分かりました。
       「めおとし」は、目落としでいいよう。
       目は大事なと云う意味で、それが落ちていないかと云う意味。
       割れていないか等。 音で、品物の状態が分かった。

12年1月13日 (37)

芭蕉塚。 江戸時代から、芭蕉は慕われていた。 ここに芭蕉が来たわけではない。

12年1月13日 (38)

時雨忌(しぐれき)は、芭蕉の忌日。 なくなった日。 10月12日。

12年1月13日 (39)

歩いていて、磁器の作品を見ることが出来る。
町並みは、古い町並みとは違う魅力。 後ろの山は、屏風に描いた山水画。
小さな公園、そしてギャラリー。 
大川内山は、退屈しない所だった。

【動画】



【関連ブログ】  土佐の東の玄関口 甲浦 ~仏頂造りの家と、江藤新平が捕まった地 東洋町~   他  (2011/1/3) 

【その他】  静岡の清水のKさんが、ネットに鷹島のニュースがあると教えてくれた。
       少し前に、2日間いた。

12年1月13日 (40)

【今日の歌】   池上線

この曲は、西島三重子の代表作。 長く売れ続けている。 1976年発売。
池上線を知って、彼女の歌を聴くようになった。 
鬼無里(きなさ)の道という歌を知り、戸隠の近くの鬼無里に行くことになる。 3回も。 

※ 作詞は、佐藤順英。 この曲は、彼が国連職員を目指し、ハワイ大学に留学しながら、遠距離恋愛をしていた恋人との別れが
  モチーフになっている。(Wikipedia)



作ってから30年後に歌っても、新鮮に感じる歌い方。
先日の、「さくら貝の歌」の倍賞千恵子もそうだが、そうやって歌える人は少ない。
みんな、いいのは若い時だけ。



※ 池上線は、下の地図の、五反田と蒲田の間。 約11㌔。

ikegamisenn878.jpg

【道の駅】    伊万里

【明日の予定】  伊万里市の市街地

※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 伊万里 秘陶の里、大川内山 ~伊万里市~  池上線 他  (2012/1/13)
  • 2012年01月14日 (土)
  • 01時50分25秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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