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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

保津峡駅で降りて、嵐山駅まで歩くことに。
なかなかいい紅葉に、出会えない。
途中に地図があった。

遠回りになるけど、清滝がある。
どんな滝か見たくて、行ってみた。
そうしたら、・・・・。

有智子内親王(うちこないしんのう)という人に出会った。(お墓ですが)
どんな人なんだろう。 調べてみることにした。
    ※    ※    ※    ※

何度か歩いた道。 清滝に行く予定は無かった。

tizu7867.jpg

保津峡駅のホームから下を見た。  川下りの船。
この後歩く道は、写真の左上辺りに。

12年11月19日 (1)

亀岡市の駅裏の、少し離れた所からスタート。

12年11月19日 (2)

現在地から、右の方に歩く。 林道のような、細い道。

12年11月19日 (3)

 ※ 清和天皇の墓がある、京都の隠れ里、水尾 ~京都市~  ききょうの花(山崎ハコ)  他  (2012/6/25)

保津峡駅のホームは、橋の上全部。 駅舎は右端に。

12年11月19日 (4)

少し歩いて、トロッコ列車の保津峡駅。

12年11月19日 (5)

紅葉がなかったら撮らないぞって、歩く。
カワセミを2度見たが、写真は撮れない。 直ぐに、水に飛び込んだ。 ※ こんな鳥。(Wikipedia) 美しい。

それでも、どんな道か、一応紹介。 今年の6月に撮影。

※ 201206250736411a1s_20121120083822.jpg

船がまた通った。 ここは、清滝川との合流点。 深い谷。
峠越えの道が、山の上に見える。 

12年11月19日 (6)   12年11月19日 (7)

これも、6月に撮影。

※ 201206250736373b7s_20121120083822.jpg

トンネルを抜け、橋を渡ったら、この紅葉。 初めて出会う。
木だけならつまらないから、離れたところから、橋と一緒に撮ることにした。

DSCF1531mmmpp.jpg

地図だ。 清滝がある。 1.6㌔だから、行くことにした。 どんな滝か、楽しみ。

12年11月19日 (8)

清滝を考えていたら、写真のことを忘れた。
仕方ないから、一昨年秋の。

下のような写真を、撮るつもりだった。
 
明智光秀は、亀山城から本能寺に行って、信長を襲う。
その、光秀の真似をして、本能寺まで歩いた。 その時の写真。

※ 201111300047292cfs_20121120083822.jpg

橋のそばに、芭蕉の句碑がある。
以前書いたのを紹介。 

芭蕉は清滝に来た。 やっと歩ける時。 清滝は、そんなに美しい滝か。

basyoupppplppp.jpg

沈下橋。  紅葉は、なかなかない。 

DSCF1535pplp   DSCF1537kkp

川は、向こうに流れる。 川の右側に、道がある。 そこを来た。 橋の上から。

人に会ったから、滝はどこにありますか、と聞いた。
滝は無いよ、って言われた。 清滝は、地名だった。 ・・・。

12年11月19日 (9)

端の名前は、渡猿橋(とえんきょう)。 橋の近辺が、清滝地区の中心。

12年11月19日 (12)

渡猿橋から下流を。  
ここの集落は、きっと昔ほどでない。 
清滝川の上流に、愛宕神社がある。 昔は、そこに行く人が泊まったよう。 

美しい渓谷は、続く。

12年11月19日 (11)

与謝野晶子も来ていた。 作ったのを見ると作れそうだが、難しい。 近くに、石碑は無かった。

12年11月19日 (10)

それでも、1句つくった。
 「 清滝は 滝でなかった ただの清滝 」   ※ 最後は、だまされた にしたいが、それでは品が無いので。

また歩いた。 試峠(こころみ とうげ)を越えたら、寺があった。
愛宕念仏寺(おたぎ ねんぶつじ)。
 ※ 愛宕神社は、あたご神社と読む。 
   調べたら、愛宕は、どっちの読み方もある。 おたぎ、の方が古くからあるよう。

12年11月19日 (13)

後で知ったが、この寺は、ずっと廃寺のようだった。 昭和の終わりに、復興した。

12年11月19日 (14)

石像に感動していた。

12年11月19日 (16)   12年11月19日 (15)

本堂は、重要文化財。  京都では、重要文化財は、普通。
どこにでも、羅漢の石造。

12年11月19日 (17)

途中で気づいた。 羅漢像は、新しいものだった。 普通の人が作ったもの。

12年11月19日 (19)

口に落ち葉を詰め込んだら、どんな顔 したかな。 

12年11月19日 (18)

最初感動していたのが、アホみたい。

本堂の中。 古い千手観音などが。

12年11月19日 (20)

山から出たら、この場所に。 

12年11月19日 (21)

昔からここにあるのか。

12年11月19日 (22)

少し行って、振り返る。 清滝に行かなかったら、左の道から出て来た。

12年11月19日 (23)

さらに歩いて、化野念仏寺(あだしのねんぶつじ)の入り口。

12年11月19日 (24)

 ※ 東風さんと嵐山・嵯峨野を歩く。  化野念仏寺。 ~京都市~  他  (2011/11/25)

上から下を見た。 この辺りから、鳥居本(とりいもと)の町並み。 伝建地区。

12年11月19日 (25)

嵐山を散策する人たちは、この辺りまで来たら、お終い。

12年11月19日 (26)

いい紅葉。

12年11月19日 (27)

二尊院。 ここの紅葉もいい。

12年11月19日 (29)

中は、こう。

12年11月19日 (28)

 ※ 嵯峨野を歩く ~常寂光寺、二尊院 他 京都~   他  (2010/11/18)

畑の向こうに、右は、落柿舎。 左に、有智子内親王(うちこ ないしんのう)の墓。

12年11月19日 (32)

落柿舎。 芭蕉も来ている。 清滝に来た時。

12年11月19日 (30)

有智子内親王の墓。 今まで何度も通っていたけど、気に留めていなかった。

12年11月19日 (31)

彼女は、第52代嵯峨天皇の第8皇女 。
平安時代初期の皇族、漢詩人。
初代の、斎院(さいいん)。  斎院 ~ 平安時代、京都の賀茂神社に奉仕した未婚の皇女
                                 (※ Wikipediaより)
12年11月19日 (37)

女性漢詩人として、有名だそう。 特に下の詩。
そのままなら、何がなんだか・・。

    春日山莊    有智子内親王

  寂寂幽莊 山樹裏   仙輿一降 一池塘

  林棲孤鳥 春澤識   澗隱寒花 日光見

  泉聲近報 初雷響   山色高晴 暮雨行

  此從更知 恩顧渥   生涯何以 穹蒼答

読み方は、こう。

  寂寂たる幽莊 山樹の裏    仙輿一たび降る 一池塘
  林に棲む孤鳥 春澤を識り   澗に隱るる寒花 日光を見る
  泉聲近く報じて 初雷響き   山色高く晴れて 暮雨行なる
  此れ從り更に知る 恩顧の渥きを  生涯何を以てか 穹蒼に答えん

全部、ひらがなにすると。

    しゅんじつさんそう     うちこないしんのう

  せきせきたる ゆうそう  さんじゅのうち    せんよひとたび くだる  いちちとう  
  はやしにすむ こちょう  しゅんたくをしり   たににかくるる かんか  にっこうをみる
  せんせいちかく ほうじて しょらいひびき    さんしょく たかくはれて  ぼうつらなる
  これより さらにしる   おんこのあつきを   しょうがい なにをもってか  きゅうそうにこたえん

    解釈は、こうです。  クリックすると、更に詳しく( 関西吟詩文化協会さんのHPに)
    自然の描写が、すごいなって感じます。
    こやって褒(ほ)められたら、天皇はたまらない。 

  kaisyaku56477.jpg

葵祭(あおいまつり)の実質的な中心は、有智子内親王だった。
彼女の代わりをする人が、斎院代。 祭りの華。 知らなかった。

※ 平安貴族が歩く、京都三大祭のひとつ、葵祭 ~京都市~  Victory( Bond and Andre Rieu)  他  (2012/5/16)

こんなのが、お店に。
    
12年11月19日 (33)

天竜寺の紅葉。 無料の所で。

12年11月19日 (34)

 ※ 天竜寺の紅葉、今が見ごろ ~京都市~  他  (2011/11/21)

京都には、自分の知らない面白いことが、いっぱい隠れている。
有智子内親王で、そう感じた。

漢詩は初めて。 美しく褒(ほ)めちぎると、うそっぽくなくなる。

【今日の歌】  ショスタコービッチのセカンドワルツです。



【道の駅】    ガレリアかめおか

【明日の予定】  どこかの、夜の紅葉かな。
        
 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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【ランキング】  国内旅行 1位、12年11月19日 (35)  旅行全体 1位です。12年11月19日 (36)

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  • 紅葉を求めて、保津峡駅~清滝~鳥居本~嵐山、と歩いてみた。  有智子内親王の漢詩。~京都市~  他  (2012/11/19)
  • 2012年11月20日 (火)
  • 06時54分21秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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