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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

19日間いた、天草最後の日は、天草キリシタン館です。
そのあと、祇園橋へ。
そこは、島原の乱の最大の激戦地。 川の流れは血に染まり、屍(しかばね)は山を築いた。

ラ・ノビアの英語版は、The Wedding (ザ・ウェディング)。
歌詞の日本語訳は、ネット上にはない。(最初の部分だけなら、あるが)
高松のMさんに、作っていただいた。 
    ※    ※    ※    ※    ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

天草キリシタン館は、市街地から離れた高台に。 昔、城があった所。



キリシタンの歴史は、どこか隅っこに追いやられては、いない。
こんな立派な施設で、資料が展示され、説明がなされている。

どうして、こうなるのでしょう。
それは、天草・島原の乱で戦い、亡くなった人たちへの、あたたかな視線でしょうか。
天草四郎たちによって、島に生きる人たちは助けられたと、誰もが思っている。

ここが、天草キリシタン館。

13年2月9日 (24)

天草四郎の像。 彼は、16歳。

いい像なのか、分からない。 像からは、彼の思いが、伝わってこない。
原城跡にあった四郎の像は、こうです。 これは、伝わってきます。

13年2月9日 (1)

天草市の中心街。

13年2月9日 (2)

上の写真の右。 このあと行く祇園橋は、写真の右端の辺りに。

13年2月9日 (3)

館の中はこうです。 ※ 施設のHPからお借り。

13年2月9日 (28)

入館料は、300円。 初めに、15分ほどの映画を観た。
天草・島原の乱の大まかな内容が、分かる。

戦った人達は、はるか昔の時代なのに、「平等」という言葉を口にしている。
それに、驚く。

資料展示室の撮影は、一切できない。

ただ私は、この資料館ができる5ヶ月前に、この町に来た。
その時、ここの資料は、郷土資料館に臨時に保管されていた。
写真の撮影の許可は、文書で申し込んで、可能になった。

今日見た物の写真は、その時撮った写真。

天草四郎。 左は、鶴田一郎という人が描いた。 
何度か紹介した、山鹿で見た絵の作者ですね。 祈りを表現したとあった。

右は、古いもの。 彼の身長は、155㌢。

13年2月9日 (38)   13年2月9日 (29)

マリア観音、ロザリオ、そして、原城の地図。

13年2月9日 (30)  13年2月9日 (31)  13年2月9日 (32)

踏み絵。 
真ん中は、島原。 見える旗は、天草四郎陣中旗。 本物が展示されていた。 (重要文化財)
右は、アダム荒川。 信仰を捨てなかったので、処刑された。
※ 苓北のブログに処刑地の写真を載せた

  13年2月9日 (33)  13年2月9日 (39)   13年2月9日 (40)

右端の写真には、背中に十字架。

13年2月9日 (41)   13年2月9日 (45)  13年2月9日 (46)

像が変身する。

13年2月9日 (49)   13年2月9日 (50)

すべて、小さな像の表情。

13年2月9日 (34)   13年2月9日 (35)   13年2月9日 (36)   13年2月9日 (37)

13年2月9日 (43)   13年2月9日 (44)   13年2月9日 (47)  

戦いの意義を明確にしよとする努力が、多くの人によってなされた。
そのことが、最初に書いた、戦った人たちへの温かな視線に、思いに、つながった。

生きるために戦った、それも、人間らしく生きるために。
わらび座は、それを描いた。

 ※ 最初の方で、天草四郎の出現は予言されていたと言ってる。
   このことは、先日の、キリシタン墓碑の説明にも、書いてあった。(10行目あたり)

四郎を演じるのは、碓井涼子。 彼女の歌がいい。 迫真の演技。
 ※ 3年ほど前、彼女演技を見ています。 
          鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~      他  (2009/12/20)  

9分ほどです。 いい内容です。 ぜひ。  戦いの意義が、分かりやすい。

 

墓碑は、他から持ってきたもの。 キリシタン館のすぐ下に。

13年2月9日 (5)

正面の神父の説明。 信仰以外にも伝えたものが・・。

13年2月9日 (4)

近くに、千人塚。 市内にあったのを、集めた。 

13年2月9日 (6)   13年2月9日 (7)

正面から。

13年2月9日 (8)

車はそのままにして、歩いて、祇園橋を見に行った。
場所はここ。 左上に、キリシタン館が見える。



変わった石橋。 そばに祇園神社がるので、祇園橋。 
この場所は、激戦の地だったと。

13年2月9日 (11)   13年2月9日 (9)

橋と戦いの説明。 屍(しかばね)は、水をせき止めたかも知れない。

13年2月9日 (10)   13年2月9日 (12)

正面に祇園神社。 ※ 別の説明には、八坂神社とあった。 こっちは、新しい名前。

石を並べただけ。 珍らしい橋。

13年2月9日 (13)

以前は、大きな木があった。  たたいて渡るのは、こういう橋か。

13年2月9日 (16)   13年2月9日 (14)

今は、この川の、どこにでも橋はある。 昔は、これだけ。

13年2月9日 (15)

石は重いから、運ぶのも立てるのも載せるのも、全て大変。
砂岩だそう。 風化が始まっている。

13年2月9日 (17)   13年2月9日 (18)

祇園神社から。

13年2月9日 (19)

神社の裏に、板碑があった。 
昔、城の争奪戦があった。 天草氏が負けていたら、天草の名前は、どうなったんだろう。

13年2月9日 (20)   13年2月9日 (21)

線で仏様が彫ってあった。 きっと、両軍の死者を弔っている。

13年2月9日 (22)   13年2月9日 (23)

鬼池港。 渡ったら駐車場がないというので、明日渡ることに。

13年2月9日 (25)

島原半島は、目の前。

13年2月9日 (27)   13年2月9日 (26)

原城が落ちるとき、大人は、子供の命だけは助けて欲しいと懇願した。
しかし、ひとり残らず、切り捨てられた。 ※ 助かったのは、内通(密告)者1名。
37000の命が、消えた。

この戦いによって、間違いなく、後の世の人たちの暮らしは改善された。
立派なキリシタン館ができたのも、それへの感謝があるようですね。

19日間の天草、いろんなことがありました。
よかったです。 次は、島原。


今日の歌】  The Wedding (ザ・ウェディング)

私は、ジュリー・ロジャース(Julie Rogers)という人が歌ってるのが、好きです。
英語なので、意味が分からない。 ラ・ノビアの歌詞と関係あるのかも、分からない。

高松の見学でお世話になった、Mさんに訳詞をお願いした。
     (Mさんは、高校の英語の先生。 旅のことで、以前からお世話になっている)
歌の歌詞を日本語にするのは、大変。 
直訳では、詩にならない。 (直訳なら、グーグルとかで、やってくれる)

最初の部分だけ、ネットにありました。
その続きを作っていただきました。

日本語訳の全文は、ネット上にはないので、ブログで紹介します。

ラ・ノビアの歌詞とは、関係ありませんでした。
ザ・ウェディングの歌詞は、夢見る女性が歌っているようでした。
Mさんは、歌詞の内容について、こう表現しています。

「純情な女性が、大好きな男性を思い描いて心を全開にして歌っている歌だと思います。相手を100%信頼し、
 愛していて、しかも、まだ求婚も、求愛さえされていないような印象です」

新たに歌詞を作り直した。 そんな感じがします。
歌詞の意味が分かって聴くと、場面が目に浮かびます。

彼女は、この時21歳。 現在69歳。 現役で歌っています。 
最近か、もう少し前に歌っている、The Wedding があります。 ここに



You by my side, that’s how I see us
I close my eyes, and I can see us
We're on our way to say I do
My secret dreams have all come true

私のかたわらにはあなた この目に見えるのはそんな私たち 
目を閉じていても浮かんでくる 私たちは誓いの言葉を交わそうと 
祭壇に向かうところ 心に秘めてきた 
私の夢がかなうの ・・・

I see the church, I see the people
Your folks and mine happy and smiling
And I can hear sweet voices singing, Ave Maria

目に浮かぶわ。教会、集う人々、
あなたと私の親族の幸せな微笑みに包まれ、
甘い歌声が響くの。アベ・マリア

Oh my love, my love this can really be
That someday you'll walk down the aisle with me
Let it be, make it be that I'm the one for you
I'll be yours, all yours, now and forever

私の恋人よ、その日が本当にやってきますように。
いつの日か、あなたは私と共にバージンロードを歩む。
私があなたにとって、運命の人となりますように。ぜひそうなりますように。
私はあなたのもの。あなただけのもの。今も、そして永遠に。

I see us now, your hand in my hand
This is the hour, this is the moment
And I can hear sweet voices singing, Ave Maria
Ave Maria, Ave Maria, Ave Maria

目に浮かぶわ。私たちが手に手を取っている、
その時、その瞬間が。
そして甘い歌声が響くの。アベ・マリア。
・・・ ・・・ ・・・

【停泊場所】  鬼池港



【明日の予定】   島原に渡る。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 天草キリシタン館。  祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳  他  (2013/2/9)
  • 2013年02月09日 (土)
  • 22時42分59秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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